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GOOFEES、謎の研究施設からの脱出を目指す3D超能力アクション『FALLEN』を東京ゲームショウ2024に出展

2024.07.09 13:57

ゲーム開発会社のGOOFEESは、3D超能力アクション『FALLEN』を東京ゲームショウ2024に出展すると発表した。PC(Steam)/PS5/Xbox Series X|Sでリリースする予定で、ブースでは試遊できるようにするそうだ。

本作は、地球外生命体との遭遇したアメリカの高校生が謎の研究施設から脱出を図る3Dパズルアクション。

主人公の"クリス・ジェイムソン"は地球外生命体との遭遇後、自身の身についたテレキネシス、透視、テレポーテーションなどの超能力を使いこなして行く手を阻む研究所員や警備員を倒したり回避したりしながらヒロインの"ハイディ・ハーン"の救出に向かう。

クリスとハイディはドライブ中に地球外生命体「FALLEN」に遭遇し、2人の運命は大きく変わる。2人は謎の組織に拉致され、次にクリスが目覚めたのは研究施設の冷たい地下室だった。ここからクリスの挑戦が始まる。

脱出するため、そしてハイディを救うため、施設内を探索し手掛かりを見つけながら敵を知恵と超能力で出し抜かなくてはならない。施設内では超能力を使った謎解きもあり、新たな超能力に目覚めたりステータスが強化されるコインを手に入れることもできる。

研究施設内では、クリスを実験動物として残虐に扱う研究者やガードマンたちが彼の行く手を阻むが、主人公はテレキネシスで椅子や机を武器に対抗したり、敵を気絶させる衝撃波を放ったりできる。さらに探索が進むにつれ敵は強力になるが、超能力はより強力で多様なものへと進化し、スリリングかつエキサイティングな冒険が繰り広げられる。

また、本作のユニークな点に「人間性」がある。超能力を使えば生身の人間など敵ではないが、安易に使いすぎたり、一般の市民を巻き込んでしまうと人間に戻れなくなってしまう恐ろしさがある。「人間性」を動物を助ける「アニマルレスキュー」によって取り戻し、真のエンディングを目指そう。