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韓国のインディーゲーム開発スタジオHappy Slugs、事件捜査ADV『Kill The Clock』日本語対応体験版をSteamで配信開始

2024.08.17 19:32

韓国に拠点を置くインディーゲーム開発スタジオHappy Slugsは、2024年8月14日に事件捜査アドベンチャーゲーム『Kill The Clock』の日本語対応体験版をSteamで配信開始した。Steamストアページで無料でダウンロードできる。早期アクセス版の価格は未定。

本作は、殺人事件の手がかりを集めて真犯人を突き止める事件捜査アドベンチャーゲーム。捜査中の行動が成功するかどうかを能力値とサイコロの目で判定するのが特徴。

◆殺人の疑いをかけられながらも真実を探し求めるスリルとサスペンス
主人公は復讐すべき相手を何者かに殺され、殺人現場に居合わせたことから事件の容疑者となる。数々のピンチを切り抜け、手がかりを集めて犯人と対決するという、手に汗を握る展開が待っている。

◆成功のカギは能力値とサイコロの目!
戦闘、説得、逃走など、あらゆる行動は主人公の能力値にサイコロの目を加えて成否が判定される。キャラクターの職業を選び、能力値にポイントを割り振ってゲームを開始。能力値やNPCの好感度を上げることで行動の成功率が高まる。このように、伝統的なRPGのキャラクターメイキングやダイスロールの面白さを取り入れたゲームプレイを楽しめる。

◆事件が繰り返されるたびに別の展開を見せるループ型アドベンチャーゲーム
一度真犯人を突き止めただけでは終わらず、次のチャプターでは5日前の時点に戻されて同じ被害者の死体を発見。犯人と殺害方法が異なる別の状況で再び事件に挑む。繰り返される事件を解決するごとに、新たな真実を知ることとなるだろう。

◆2024年第4四半期に早期アクセスで発売予定
本作は4つのチャプターで構成され、早期アクセス版ではチャプター1と2が収録される予定。