Northend Games、アクションTDゲーム『戦塵の地:陣地戦』を早期アクセスから正式版に移行…バグダード出身の開発チームが困難を乗り越えリリース

Northend Gamesは、アクション満載のタワーディフェンスゲーム『戦塵の地:陣地戦』について早期アクセスから正式リリースに移行した。開発チームは、イラクのバグダード出身で、4年間にわたり数々の困難を乗り越えて開発を進めてきたという。

本作は、独特のタワーディフェンスローグライクゲームで、他のゲームとは一線を画している。プレイヤーは多様なユニットを指揮し、さまざまなスキルを試し、自由に部隊を編成することができる。強力な部隊や車両をアンロックし、軍隊をアップグレードして、複雑な戦場で激しい戦いを繰り広げる。

従来の固定ルートを守るタワーディフェンスとは異なり、『戦塵の地:陣地戦』は、まるで実際の戦場にいるかのような体験を提供し、プレイヤーは指揮官として前線を守る役割を果たす。

このゲームでは、20以上の異なるユニットを配置し、77種類のユニークなアップグレードを利用し、4つのパッシブスキルと5つのスペシャルスキルを使うことができる。

さまざまなユニットを指揮し、アップグレードし、カスタマイズし、常に変化する戦場の状況に適応して勝利を収めたい。ビーチ上陸作戦や砂漠の塹壕戦など『戦塵の地:陣地戦』は多彩なレベルを提供し、毎回異なるゲーム体験を楽しめる。

現在、『戦塵の地:陣地戦』の完全版がリリースされており、新たに追加したゾンビモードも探索できる。

このモードでは、大軍を指揮するゲームから、12人の兵士を率いて防衛線を守るゲームになる。さまざまな新しいトラップを設置し、強力な空挺物資を集め、兵士たちと共に無限に押し寄せるゾンビのウェーブと戦いたい。

▼Steamリンク
https://store.steampowered.com/app/1669170/_/