【Steam(9/12)】『DQM3魔族の王子とエルフの旅』が首位獲得！『マヴカプ コレクション』3位、『オホーツクに消ゆ』13位と話題作が登場！

9月12日9時30分現在の国内Steam売上ランキングは、スクウェア・エニックス『ドラゴンクエストモンスターズ３　魔族の王子とエルフの旅』が首位を獲得した。「ドラゴンクエストモンスターズ」は、「ドラゴンクエスト」シリーズでおなじみのモンスターたちを仲間にし、育成・配合を繰り返しながら冒険に出る人気シリーズ。本作は『ドラゴンクエスト IV 導かれし者たち』に登場したピサロが主人公で、道中で出会ったエルフの少女・ロザリーや人間の青年・ベネットとさまざまな魔界へと足を踏み入れていく内容となっている。

3位には、カプコン『MARVEL vs. CAPCOM Fighting Collection: Arcade Classics』がランクイン。MARVELとCAPCOMの選りすぐりのタッグ作を7タイトル収録した対戦格闘ゲーム。デジタル版は本日発売となった(パッケージ版は11月22日になるとのこと)。MARVELとCAPCOMそれぞれのアイコニックなキャラクターが登場するほか、オンライン対戦やトレーニングモードなども追加されており、当時よりもより深く・幅広く楽しむことができるという。

また、『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ ～追憶の流氷・涙のニポポ人形～』が13位にランクイン。本作は、1984年にPC版、1987年にファミリーコンピュータ版が発売された、ゲームデザイナーの堀井雄二氏が手掛ける名作アドベンチャーゲーム『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ』のリメイク版。新たに2024年を舞台とした堀井雄二氏監修の完全新作ストーリーが収録されているという。

このほか、『カイロソフト大全集』が16位に登場したことも注目される。こちらはカイロソフトがこれまで発売した全タイトルがバンドルされたもので、現在、36％OFFで提供中。価格は4万4409円となかなかの高額だが、上位に入ってきた。すでにカイロソフトのタイトルを持っている場合は、重複購入となることはなく、保有分を差し引いた形で購入できる。