DeNA、ライブコミュニケーションアプリ「Pococha」が9月28日・29日に福岡・天神で開催される「MUSIC CITY TENJIN 2024」とコラボ
ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は、本日(9月18日)、ライブコミュニケーションアプリ「Pococha(ポコチャ)」が9月28日・29日に福岡・天神で開催される「MUSIC CITY TENJIN 2024」(以下「MCT2024」)とコラボすることを発表した。
「MUSIC CITY TENJIN 2024 × Pococha 特別プログラム『音楽でつながる、ライブ配信でつながる』」を通じて天神のまちを一緒に盛り上げる。
「MCT2024」の開催に向け、本番前日にかけて「MCT前夜祭ライブ配信 by Pococha 」を実施する。福岡のテレビ・ラジオ4局とともにPocochaを活用し、各音楽ステージの見どころや、舞台裏エピソードなどを各局のパーソナリティやPocochaライバーが交代で紹介していく。
イベント当日は、Pocochaライバー3名が「Music Pococha LIVE!!-MUSIC CITY TENJIN 2024-」へ出演。天神の中心部に位置する「ソラリアプラザ」1Fゼファを会場に、熱い演奏を届ける。あわせてライブ配信の魅力と今を語る「スペシャルトークショー by Pococha」を開催。ゲストにHKT48の渕上舞さんやお笑い芸人のノボせもんなべさんらを迎え、ライバーという地方における新しい働き方や、ライブ配信における応援がもたらす価値について話す予定だ。
「MUSIC CITY TENJIN」は、天神のまちの活性化と福岡の音楽的環境の向上を目指して2002年から開催されている九州最大級の音楽イベント。2019年度は10万人以上の来場者を記録したが、コロナ禍によるオンライン開催や中止も経験した。今回5年ぶりの現地開催となり、福岡・天神を包み込む熱狂が戻ってくる。
記念すべき20回目の開催であるMCT2024は、テーマを「音楽でつながろう。」に決定。岸田繁(くるり)や田島貴男(Original Love)らの出演などこれまでと地続きの音楽の楽しみ方に加え、台湾の音楽フェス「NeonOasis」からのアーティスト招へいなど、音楽でつながる初の試みを多数実施。「天神ビッグバン」(※)を掲げた再開発が進む天神で「未来の天神の街を、より豊かにする」ため、他の団体やコミュニティなどと連携した取り組みを各種進行する。
(※)「天神ビッグバン」は、規制緩和等を活用し天神地区に新たな空間と雇用を創出する官民連携のプロジェクト。
Pocochaはミッションとして「Live Link Life」を掲げており、人と人、心と心、その時にしか訪れない瞬間の「つながり」や、そこから生まれる「よろこび」を提供している。人と人が奏でる音楽をきっかけに絆を育み、天神という街に新たな賑わいをもたらそうとしている「MUSIC CITY TENJIN」の方向性とも深くつながることから、今回のタイアップに至った。
■「MUSIC CITY TENJIN 2024」概要
イベント名:MUSIC CITY TENJIN 2024
日時:9月28日(土)・29日(日) 11:30
会場:福岡市役所西側ふれあい広場(福岡市中央区天神 1-8-1)、他天神各所の特設会場
入場料:無料 ※サポートイベントなどの一部プログラムを除く ※雨天決行・荒天中止
主催:ミュージックシティ天神運営委員会 ※50音順
(We Love 天神協議会、エフエム福岡、CROSS FM、西鉄エージェンシー、西日本鉄道、福岡放送、ラブエフエム国際放送)
特設ページ:https://www.musiccitytenjin.com/
会社情報
- 会社名
- 株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)
- 設立
- 1999年3月
- 代表者
- 代表取締役会長 南場 智子/代表取締役社長兼CEO 岡村 信悟
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上収益1367億3300万円、営業損益282億7000万円の赤字、税引前損益281億3000万円の赤字、最終損益286億8200万円の赤字(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 2432