過去に掲載された記事を元に、その日ゲーム業界ではどのような出来事があったのか振り返る「今日は何の日?」のコーナー。
6年前の2018年10月5日は、カプコン<9697>が『モンスターハンター』の世界観を基にしたハリウッド映画の製作が決定したことを明らかにした。
製作決定となった映画では、異なる世界出身の2人の主人公が協力してモンスターと対峙する、という物語が描かれる。
同映画はコンスタンティン・フィルムにより制作され、監督・脚本は、カプコンのゲームを原作とする映画『バイオハザード』シリーズで知られるポールW.S.アンダーソン氏が務める。なお、日本での配給は東宝が担当すると発表された。
ちなみにこのハリウッド実写映画『モンスターハンター』(原題:Monster Hunter)、当初は2020年9月4日に日米同時公開予定だったが、新型コロナウイルス流行の影響で公開が延期。日本では2021年3月26日に公開となった。