Bungieは、本日10月9日に『Destiny 2』において「亡霊」をリリースしたことを明らかにした。そして、10月12日より、迷宮「べスパーの宿主」が公開されTwitch Rivalsとの初の迷宮レースが開催するとの予告も行った。
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本日10月9日、『Destiny 2』「亡霊」がリリースされる。ガーディアンは「スレイヤー・バロン」の称号を得て、不死のスコーン軍団のリーダーであるフィクルルと対峙する。
フィクルルは、目撃者が敗北した後に「最終形態」で生まれた「残響」によって強化されている。
「亡霊」では、リリース後に第1幕のストーリーコンテンツがすべてプレイ可能となり、新機能や新コンテンツも追加される。
これには、トニック調薬、猛襲: 救済、新武器やアーティファクトパーク、そして新たに獲得できるスキマー等が含まれる。
■新エピソードで新しいエキゾチックアーマーなどのアップデートも
この新エピソードは、文字通り「背筋が凍る」ような体験を提供する、としている。。これまでにない数のステイシスの改造パーツが登場し、全てのステイシス使い向けて凍てつくようなエキゾチックアーマーのアップデートが行われている。
プレイヤーは、吸血鬼をモチーフにした新しいエキゾチックのステイシスグレネードランチャー「アレソニム」を手に入れることができる。
この武器には、味方の特殊ウェポン弾とヘビーウェポン弾武器を補給するファイアチームサポート機能が備わっている。
「猛襲: 救済」では、「ウィドーズコート」「イーブンタイドの廃墟」「ケルの墓」という3つの新マップが追加される。
さらに、エアストライクや搭乗可能なタレットなど、戦場を制圧するための新しい防衛アップグレードも導入される。
そして10月30日には、不気味な雰囲気が魅力のゲーム内イベント「死者の祭り」が再び帰ってくる。
■新しい迷宮「ベスパーの宿主」も登場!公式迷宮レースも
さらに、新しい迷宮「べスパーの宿主」が10月12日に登場する。また、それに合わせて、『Destiny 2』史上初の公式迷宮レースも開催される。レースは、10月12日午前2時(日本時間)からTwitch Rivalsで行われ、こちらから視聴できる。
世界トップクラスのファイアチームが栄光と賞品を目指して、競合モードでフィニッシュラインを争う。リリース後48時間以内にこの挑戦をクリアしたプレイヤーには、勝利を誇示できる特権と特別なエンブレムが与えられる。
また、『Destiny』シリーズでお馴染みのエキゾチックスナイパーライフル「アイス・ブレーカー」が復活する。競合モードのアクティビティクリア報酬として入手できるほか、迷宮のノーマルモードでも手に入るチャンスがある。
■Bungieの報酬を通じて限定グッズの購入権利も獲得可能に
さらに、2025年2月6日午前1時59分(日本時間)までに「べスパーの宿主」をクリアしたプレイヤーは、Bungieの報酬を通じて、「べスパーの宿主」のブレスレット、アクティブウェアパーカー、迷宮のコレクションピンを購入できる。
同じ期限までに称号「解放者」を獲得したプレイヤーは、Bungieストアでメダリオンピンを購入する権利も得られる。
先週、『Destiny 2』の開発チームが行ったライブ配信では、「亡霊」の新コンテンツのゲームプレイや特徴が紹介され、2025年に予定されている新コンテンツモデル「コードネーム: フロンティア」に関する新情報も公開した。
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