KONAMI、プロeスポーツチーム「VAMOS」を運営するGamingVと提携してFORTNITEメタバース制作の講義を開始

コナミデジタルエンタテインメント（KONAMI）は、プロeスポーツチーム「VAMOS」を運営するGamingVと提携し、FORTNITEメタバース制作の講義を開始したことを発表した。

FORTNITEでメタバースを制作するためのツール「Unreal Editor for Fortnite（UEFN）」についての理解を深め、論理的思考力を養い、メタバースクリエイターという新たな職業の提示を目指していく。

本講義では、「VAMOS」所属クリエイターのBYTENPA氏がメタバース制作の講師を務める。BYTEMPA氏は様々なFORTNITEメタバースの制作にたずさわっており、その制作技術を伝授する。

＜BYTENPA氏プロフィール＞

イオンモール水戸内原店（茨城）のFORTNITEメタバース制作など多様な案件に携わるトップクリエイター。

▼メッセージ
Unreal Editor for Fortnite（UEFN）のおかげで僕の⼈⽣は変わりました。 ⾃分の想像⼒と⽇々培ってきたスキルでたくさんの⼈を感動させることのできる技術です。 UEFNの魅⼒を⽣徒の皆さんに知ってもらえるように頑張ります。

▼株式会社GamingV
株式会社GamingVは、eスポーツチーム「VAMOS」の運営とともに、メタバースを活用した地方創生を展開している。eスポーツチーム「VAMOS」はアジア上位入賞を100回以上獲得した、アジアトップレベルのeスポーツチーム。”eスポーツを日本のカルチャーに”をビジョンに掲げゲーマーはかっこいいをアピール、eスポーツを通じ社会で活躍できる人材を育成する。

メタバース事業では、地方創生を推進することを最終目標とし、FORTNITEを活用したメタバース空間で地方の魅力を発信することで、全国、世界中のFORTNITEプレイヤーに魅力を認識してもらい、最終的に、その地へ足を運んでもらうことで地域活性化を目指している。