講談社は、『宝石の国』コミックス最終13巻が11月21日に発売されることを記念して、東京・大阪・講談社社屋に描き下ろし広告を掲出する。
『宝石の国』は月刊コミック誌「アフタヌーン」(講談社)で2012年に連載を開始し、2024年6月号で12年の連載に幕を下ろし、完結を迎えた。それから数か月に渡って準備を重ね、いよいよ2024年11月21日、コミックス最終13巻の発売を迎える。
これを記念した大型広告のイラストは、『宝石の国』の物語を振り返る内容となっており、著者・市川春子がこの広告のために色鉛筆で描き下ろした。
掲出情報
■渋谷駅(東京都)
東横渋谷スーパーボード2024年11月18日～24日
<計12点>の描き下ろしイラストを掲出する。
■大阪梅田駅(大阪府)
エルポール2024年11月18日～24日
<計8点>の描き下ろしイラストを掲出する。渋谷の広告と共通絵柄となる。
■講談社社屋(東京都)
横断幕2024年11月21日～12月6日ごろ
<計2点>の描き下ろしイラストを掲出する。
描き下ろしカードを配布する書店フェアも開催!
最終巻発売を記念して、「描き下ろしゆるゆるミニカード」(全4種)を配布する書店フェアも開催!発売日以降、対象書店でコミックス1～13巻(特装版含む)を購入した人へ、1冊につき1枚プレゼントする。
詳細・対象書店はこちらを確認してほしい:
https://afternoon.kodansha.co.jp/news/5765.html
『宝石の国（１３）』書誌情報
著者名：市川春子
発行：講談社
発売日：2024年11月21日ごろ ※地域によって異なる場合がございます
判型：B6版
価格：通常版880円（800円＋税10%）、特装版3,520円（3,200円＋税10%）
特装版付録は、全96ページの「金剛の兄機が紡ぐ詩集」。
イラスト、デザイン、テキスト、冊子の仕様決定はすべて作者が手掛けています。
