オトメイト、『蒼黒の楔 ~緋色の欠片 玉依姫奇譚~ for Nintendo Switch』を2025年に発売!『蒼黒の楔 緋色の欠片3』とファンディスクがセットで登場
アイディアファクトリーの女性向けゲームブランド「オトメイト」は、オトメイトブランドの名作たちを集めた「オトメイト グラフィティ」第7弾を飾る、Nintendo Switch用ゲームソフト「蒼黒の楔 ~緋色の欠片 玉依姫奇譚~ for Nintendo Switch」を2025年に発売する。
「オトメイト グラフィティ」は、今まで発売されてきたオトメイトタイトルをNintendo Switch用ソフトとしてリリースする企画で、過去には『猛獣たちとお姫様』『夏空のモノローグ』などが発売されてきた。
『緋色の欠片』シリーズは、古より「鬼斬丸」という刀を封印・管理する村を舞台に「玉依姫」として刀を封印するという使命を受け継いだ少女と玉依姫を守る「守護者」と呼ばれる少年達との運命と恋愛模様を描いた恋愛アドベンチャーゲーム。
その中から、シリーズの後日譚にあたる『蒼黒の楔 緋色の欠片3』とファンディスクである『蒼黒の楔 緋色の欠片3 明日への扉』が1つになって登場する。
蒼黒の楔 ~緋色の欠片 玉依姫奇譚~ for Nintendo Switch
■【『蒼黒の楔 緋色の欠片 3』ストーリー】
『鬼斬丸』の封印から1年――。
季封村には夏が訪れ、『玉依姫』を継ぐ春日珠紀と
『守護者』たちは平和な日々を過ごしていた。
しかし、そんな日々が長く続くことはなく、
彼らが住む季封村は前触れもないまま異変に襲われた。
一瞬にして玉依の関係者を除いて無人となり、
村からも出られなくなってしまう。
珠紀たちがこの異変を調べるなかで、
ある【鏡】が関わることがわかってくる。
それは鬼斬丸の封印で消え去ったと思われた宿命の鎖だった。
ある者は大切な者を守るため、ある者は生き残るため、
ある者は復讐のために『世界の終わり』に挑む。
様々な組織や人物、思惑が交差しあい、
珠紀たちも『世界の終わり』を防ぐ戦いに身を投じることになる。
何を正義とするのか、本当に守るものはなんなのか、
そして珠紀が大切な人と共に下す決断とは――。
■【『蒼黒の楔 緋色の欠片 3 明日への扉』ストーリー】
『世界の終わり』を防いだ戦いから半年。
鏡の関わる事件が解決したのち、
季封村には再び平和な日々が訪れていた。
そんななか、祐一や卓、慎司の協力で
無事に大学合格を果たした珠紀や拓磨、真弘、遼の4名。
あとは卒業式を残すのみとなった学校生活。
それは……珠紀が季封村を離れることを意味していた。
運命の楔から解き放たれたそれぞれの想い
そして、今、卒業のとき――。
対応機種:Nintendo Switch/Nintendo Switch Lite
ジャンル:女性向け恋愛ADV
CERO:「B」(12才以上対象)
プレイ人数:1人
発売日:2025年発売予定
価格:未定
プロデューサー:藤澤 経清
キャラクターデザイン :いけ
(C)IDEA FACTORY/DESIGN FACTORY
会社情報
- 会社名
- アイディアファクトリー株式会社
- 設立
- 1994年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 佐藤 嘉晃