【Steam(11/22)】アートディング『A9V5』と『A9TC』同梱版が3本ランクイン　日本語版正式リリースの『星の翼』が13位に浮上

11月22日9時45分現在の国内Steam売上ランキングは、セガがパブリッシングを行う『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』が1位をキープした。『ドラゴンクエストIII　そして伝説へ…』が2位、『Counter-Strike 2』が3位、『エーペックスレジェンズ』が4位、『スローン・アンド・リバティ』が5位とTOP5は前日と変わらず。

こうしたなか、KONAMI『eFootball』が6位にランクアップ。昨日11月21日より ”ポゼッション 88"、さらに2つのブースターを所持した監督「ハンジ フリック」と、FC バルセロナに所属する11選手がパックで登場する「Club Pack: FC Barcelona 24-25」を追加しており、今回のランキングアップにつながったようだ。特に「リオネル メッシ」「ルイス スアレス」「ネイマール」の3人をエピックとしてピックアップしている。

アートディングが昨日発売した『A列車で行こう9 Version5.0 コンプリートパックDX+ with トレインコンストラクション』が7位に登場。自分だけの「最高の鉄道車両」を実現する『トレインコンストラクション』に『A列車で行こう9 Version5.0』を同梱したオトクなパッケージとなっている。さらに『A列車で行こう9 Version5.0 コンプリートパックDX+』『A列車で行こう9 トレインコンストラクション』もTOP20に入った。

このほか、盛天ゲーム『星の翼』が13位にランクイン。日本語版の正式サービスが昨日より始まったが、ゲームアップデートで新たに「霽雨煙宵」チン二の追加や「イマチュアライオン」パラス、「猟兵の目」スノーウォルのピックアップ、ゲーム全体のバランス調整、新キャラのスキンなどを追加する「スキンショップ」の更新などを行っており、売上を伸ばしたようである。人気作品とのコラボも決まっており、さらなる活躍を期待できそうだ。