Preferred Networks、オープンワールドサバイバルクラフトゲーム『Omega Crafter』について韓国語対応を開始、合計10言語に対応

Preferred Networks(PFN)は、Steamで早期アクセス版を配信中のオープンワールドサバイバルクラフトゲーム『Omega Crafter(オメガクラフター)』のアップデートを実施した。今回のアップデートでは新たに韓国語に対応し、対応言語が合計10言語となった。

『Omega Crafter』は日本発のタイトルだが、ワールドワイドで展開している。2024年1月の台北ゲームショウ(台湾)、2024年8月のGamescom(ドイツ)に出展するなど、海外のプレイヤーにプレイするための活動に力を入れてきており、韓国語への対応もその一環だという。

ゲームでは「~を拾う」「ずっと繰り返す」などの言葉があらかじめ書いてあるブロックを組み合わせる簡単なプログラミングで、「グラミー」という相棒のキャラクターたちを動かすことができる。このブロック部分もそれぞれの言語に訳されており、プレイヤーは直観的な操作で、自動化・効率化の楽しさを味わうことができる。

【『Omega Crafter』の対応言語一覧】
日本語、英語、繁体字中国語、簡体字中国語、韓国語、ドイツ語、フランス語および機械翻訳で3言語(ポルトガル語、スペイン語、タイ語)

 

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