KADOKAWA<9468>は、カドコミ・ニコニコ漫画で連載中の『ゴリラの神から加護された令嬢は王立騎士団で可愛がられる』(原作・シロヒ、漫画・神栖みか)本日の単行本6巻の発売を記念して、TVアニメ化の最新情報を発表。放送年月が2025年4月に決定した。
発表に際して、キャラクターデザイン・渋谷秀が描き下ろしたティザービジュアルが公開。「ゴリラの神の加護」を得て日常が一変する主人公ソフィア・リーラー、王立騎士団の従騎士として活動する先輩のルイ・スカーレルの2人と、ソフィアを加護する「ゴリラの神」が大きく描かれている。
さらにメインキャストやメインスタッフも発表となった。ソフィア・リーラー役には中村カンナ、ルイ・スカーレル役には大塚剛央、アイザック・シーアン役には川島零士、エディ・フェレス役には永塚拓馬が決定。本日発表されたメインキャスト陣からオフィシャルコメントも到着した。
キャラクター情報
ソフィア・リーラー(CV.中村カンナ)
16歳
伯爵家の令嬢で、王都の学校に通っている。
弱気で平穏を好む性格だが、戦闘系最強クラスの『ゴリラの神』の加護を得たため王立騎士団から従騎士のスカウトを受け、日常が一変する。
中村カンナ(ソフィア・リーラー役)
ソフィア役を担当させて頂きます、中村カンナです。
作品に初めて触れた時、ゴリラの神の加護を持つ令嬢ってどんな子!?と思いました。
そんな彼女は内気で純粋な頑張り屋さん。
ゴリラって強いだけじゃなくて心根の優しい動物なんです。
加護のおかげ的な意味でいかついシーンもありますが、ハートフルなラブコメなんです!
現場は和気藹々としていてとても楽しく演じさせて頂いております。放送をお楽しみに!
ルイ・スカーレル(CV.大塚剛央)
18歳
王立騎士団の従騎士として活動しながら、王都の学校に通っている。
誰にでも分け隔てなく接する誠実で優しい性格だが、女子学生たちからの視線には鈍感。
大塚剛央(ルイ・スカーレル役)
僕が声を担当させていただくルイを含め、沢山の個性豊かなキャラクターや様々な加護が登場して、物語が賑々しく展開していきます。
『ゴリラの神の加護』を受けた主人公ソフィアがどんな活躍を繰り広げるのか、是非ご注目ください。
この作品に触れた皆さんはきっと、ほっとしたりキュンとしたり、ハラハラドキドキしたり、ゴリラが好きに
なったりします。
アニメ放送を楽しみにお待ちください!
アイザック・シーアン(CV.川島零士)
16歳
王立騎士団の正騎士を目指している。
足の速さに自信がある。
活発で明るい性格。
王都の学校に転入して、ソフィアのクラスメイトになる。
川島零士(アイザック・シーアン役)
『…ゴリラが来た!?』と声優業界がざわついていたのをすごく覚えています(笑)
見どころとしましては、え、一体ゴリラの神に加護をされるとどうなっちゃうの!?
しかも女性が!?え、しかもコレ、「ラブコメ」なの!?ととってもキャッチーなところが見どころです。
僕が演じるアイザックは、ラブ担当なんでしょうか?コメ担当なんでしょうか?
“ゴリ・ラブコメ"どうぞお楽しみに。
エディ・フェレス(CV.永塚拓馬)
16歳
王立騎士団の正騎士を目指している。
身のこなしが軽い。沈着冷静な性格。
王都の学校に転入して、ソフィアのクラスメイトになる。
永塚拓馬(エディ・フェレス役)
エディは芝居をする時にすごくスッと入れると言いますか、自然な感覚で適合できるキャラクターだったので、自分に任せてもらえてとても嬉しかったです。破茶滅茶に愉快なキャラクター達のなか、とても大事なクールキャラクター。
原作と照らし合わせながら、彼の魅力を引き出せるよう、大切に演じさせていただきました。
よろしくお願いします!
🄫2025 シロヒ・神栖みか/KADOKAWA/ゴリラの神から加護された製作委員会
会社情報
- 会社名
- 株式会社KADOKAWA
- 設立
- 1954年4月
- 代表者
- 代表執行役社長CEO 夏野 剛/代表執行役CHRO兼CLMO 山下 直久
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2581億900万円、営業利益184億5400万円、経常利益202億3600万円、最終利益113億8400万円(2024年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9468