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KRAFTON、『PUBG: BATTLEGROUNDS』でSanhokマップに破壊要素を実装

KRAFTON

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2024.12.05 19:19

KRAFTON JAPANは、『PUBG: BATTLEGROUNDS』(以下PUBG)において、33.1のアップデートを実施したことを発表した。

より没入感があり現実的な戦場体験を提供するため、Sanhokマップに破壊要素を実装した。Rondoマップでの「地形破壊」機能を導入し、爆発物やレッドゾーンによって建物、構造物、およびオブジェクトが破壊されるようにアップデートした。鉄、石材、コンクリート、木材などの素材に応じて建物の耐久度が異なり、一部のオブジェクトは破壊できない。これに加えて、Sanhokマップのテクスチャや地形など、さまざまな視覚的要素を改善した。

サブマシンガン(SMG)には固有の特色を与え、使い勝手を強化するためにバランス調整を行った。9mm弾薬の重量を減らし、マッチ終盤までより多くの弾薬を所持できるよう改善し、サブマシンガンのほとんどで射撃精度を大幅に向上させた。特に射撃時の精度を高め、近距離戦闘や1対1の状況での活用性がさらに強化されることが期待されるという。

連勝対決マッチでは、プレイヤーの意見を基にさまざまな改善を適用した。アップデートにより、ソロモードでも利用できるようになった。連勝対決マッチが有効な間はパーティ形式の変更が不可能で、週間戦績および報酬獲得の記録がソロとスクワッドモード間で共有される。また、より多くのプレイヤーが参加できるよう、最大報酬のための連勝条件を5連勝から3連勝に調整したとのこと。

この他にも、▲ランクマッチシーズン33の開始およびシーズン32の報酬提供、▲PCプラットフォームのノーマルマッチに同一言語チームマッチング機能を追加、▲チーム検索機能の改編、▲ロビーポーズアイテムの追加などのアップデートを行い、新しいサバイバーパス「レット・イット・スノー」もリリースしている。