セガ フェイブ、絵文字だけでチャットする「emojam(エモジャム)」を発売…ポケベルのコミュニケーションカルチャーが令和に復活

セガ フェイブは、子どもたちの「じゆう」と「つながり」をテーマにした新時代のキッズテックブランド「LinkLink」より新コミュニケーションデバイス『emojam（エモジャム）』を、12月10日(火)に全国の玩具専門店、百貨店・量販店の玩具売り場、インターネットショップ他で発売開始した。

『emojam』本体の周辺アイテムとして、『emojam専用ケース』2種、『emojam専用ダウンロードカード』5種も同日発売する。

公式サイト： https://www.segatoys.co.jp/emojam/

「ポケベル」「絵文字」「謎解き」の三拍子揃った新しいコミュニケーションエンタテインメント

『emojam』は、1990年代に流行した数字で連絡を取れる「ポケベル」から発想を得て開発した「絵文字」だけでコミュニケーションを図るパーソナルデバイス。

伝えたいメッセージを最大10個の表情豊かなオリジナル絵文字に込めて相手に送信することができる。送られてきた絵文字のメッセージは送信者の気持ちを想像しながら読み解くことで、「謎解き」をしているような楽しさが日々のコミュニケーションに加わり、友だちとの絆が一層深まる。

“もっと話したい”を安全に実現！

『emojam』にはWi-Fiを搭載しており、Wi‐Fi通信が可能な場所であれば、離れた場所でも『emojam』同士で、“もっと話したい”という願いを叶える。また、物理的に本体底面を接触させないと友だち登録ができない機能を採用し、知らない人とチャットするリスクの低減を同時に叶える。加えて、『emojam』は文字によるコミュニケーションとは異なり、絵文字の送受信になることで直接的な強い言い回しなどを回避でき、安全で楽しい交流の場を実現する。

発売に際し、商品仕様を一部アップデート

『emojam』を使って、新しいコミュニケーションをよりスムースに楽しめるよう、2024年10月31日に発表した商品仕様の一部を変更して提供する。

また、『emojam』ユーザーが初めて本体に電源を入れる際、Wi-Fiに接続し、ソフトウェアをアップデートする必要がある。また、公式ホームページ上でお知らせしている「AIボット」機能は順次公開予定で、公開時期が決定次第公式ホームページおよびemojam公式Xアカウント（@emojam_info）でアナウンスされる。

「LinkLink」とは

子どもたちの「じゆう」と「つながり」をテーマにした新時代のキッズテックブランド。

子ども同士ならではのコミュニケーションや自己実現の表現方法に着目し、子どもたちが自由に好きなモノ・コトを、好きなだけ選択し、好きという気持ちを繋げ合うことで、子どもたちの世界が広がるアイテムを揃えている。

公式サイト： https://www.segatoys.co.jp/linklink/

商品情報

・商品名： emojam (ギャラクシーピンク/コズミックブルー)

・同梱内容： 本体1個、充電ケーブル1本、取扱説明書1枚

・商品サイズ：幅45×高58×奥20mm

・素材： 本体：ABS,シリコン,銅合金、充電ケーブル：TPE 

・対象年齢：6才以上

・価格：7,150円（税込）

・著作権表記：(C)SEGA FAVE 2024

・発売日：2024年12月10日(火)

別売り商品情報

・商品名： emojam専用 (ケータイなケース/アイスなケース)

・同梱内容： emojam専用ケース1個、ビーズストラップ1個

・価格：各2,420円（税込）

・発売日：2024年12月10日(火)

・商品名： emojam専用ダウンロードカード5種

 （サンリオキャラクターズ/すみっコぐらし/オバケーヌ/LinkLinkズ/ピーヨとウササ）

・価格：各880円（税込）

・発売日：2024年12月10日(火)

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