mozeとambrは、この日(12月17日)、共同で参加した「Roblox ×『進撃の巨人』エクスペリエンス制作コンテスト」において大賞を受賞した。これに伴い、世界的人気漫画『進撃の巨人』を題材とした公式Robloxゲームの開発を進めていくことが決定した。
「Roblox ×『進撃の巨人』エクスペリエンス制作コンテスト」は、講談社とGeekOutが共同で開催した制作コンテスト。世界的に愛される漫画『進撃の巨人』をテーマにしたRobloxエクスペリエンス企画を募り、最優秀企画らには総額で最大150万ドルの開発資金が提供される。また、講談社ゲームクリエイターズラボ(GCL)とGeekOutが制作を伴走し、リリース後の運用までサポートする。選ばれた作品は『進撃の巨人』公式エクスペリエンスとして世界中で公開予定。
mozeとambrは共同で大賞を受賞した。合計3チームが大賞に選出した中で唯一の日本チームとなる。この成果を受け、両社は月間利用者数が3億5千万人を超えるRobloxプラットフォームを舞台に、『進撃の巨人』公式Robloxゲームの開発に着手した。世界的に人気を誇る『進撃の巨人』の魅力を新たな形で発信し、Robloxを通じて日本発のクリエイティブの可能性を広げていく。
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