カヤック、スマホ版「Mobage」で「ぼくらの甲子園！熱闘編」の提供開始

カヤックは、本日（8月16日）、フィーチャフォン版「Mobage」で、新作ソーシャルゲーム「ぼくらの甲子園！熱闘編」の提供を開始した。WEBアプリとして提供されている。基本プレイ無料のアイテム課金制。 本作は、2010年8月にリリースし、約半年でユーザー数100万人を突破したソーシャルゲーム「ぼくらの甲子園！」の続編にあたる。高校球児となったプレイヤーが野球部に所属し、スタメン入りを目指して好きなコーチと練習・特訓を繰り返し、試合に出て勝ち上がり、甲子園での優勝を狙。応援や掲示板を利用して作戦会議をおこない、チームメイトと協力しながらゲームを進めるのが特徴。 このほか、試合で特殊効果を発動し、試合展開が変わる「ワザ」の装備が可能になる。試合中の実況も加わり、よりチームメンバーの活躍や参加状況がわかり、前作よりもチーム内の連帯感が増し、試合に熱中できる仕組みとなっている。 また、メンバーから部費を募り、一定額に達するとチーム内限定特典が発生する仕組みや、スタメンを獲得できなかったユーザーも「エール」を送って参加できる仕組みを導入されている。 なお、スマートフォン版は、フィーチャフォン版とデータ連動しているため、フィーチャフォンで遊んでいたユーザーは従来のデータを引き継いで遊ぶことができる。さらにスマートフォンのタッチパネル操作に対応し、直感的な操作で楽しむことができる。   ■「ぼくらの甲子園！熱闘編」（「Mobage」会員のみ利用可能） スマートフォン版 フィーチャフォン版   Copyright © 面白法人KAYAC All Rights Reserved.