【レポート】ハワイアンカフェ＆レストラン「アロハテーブル」が『龍が如く８外伝 Pirates in Hawaii』とのコラボメニューを期間限定で展開！

ゼットンが運営するアロハテーブルは、『龍が如く８外伝 Pirates in Hawaii』の発売を記念して、2月12日～3月9日の期間、全国のアロハテーブル15店舗にてコラボメニューを販売することを発表した。本稿では、コラボ開催に先駆けて行われたコラボメニュー メディア試食会の模様をお届けしていく。

本コラボでは、全5種のコラボメニューを展開するほか、コラボメニューを1品注文するごとに、アロハテーブル限定のオリジナルステッカー（全4種）をランダムで1枚プレゼント。さらに、アロハテーブルでしか手に入らないオリジナルアクリルコースターも全店舗にて数量限定で販売する。



▲今回のコラボ用にアロハテーブルが制作したオリジナルステッカー（全4種）。

当日は、アロハテーブル・マネージャーの伊藤亮一氏が同店やコラボメニューの魅力について紹介した。


▲アロハテーブル・マネージャーの伊藤亮一氏。

アロハテーブルは、ワイキキに本店を構えるハワイアンカフェ＆ダイニング。ハワイ州観光局公認プログラム「111-HAWAII AWARD（ワン・ワン・ワン ハワイアワード）」において、3年連続No.1を獲得したプレミアム・ロコモコをはじめ、ガーリックシュリンプやパンケーキなど、本場ハワイのロコフードを楽しめる。

また、アロハテーブルでは2024年1月に『龍が如く8』でもコラボレーションを実施。今回はさらにパワーアップして、商品開発を行い『龍が如く８外伝 Pirates in Hawaii』のイメージに沿ったフード＆ドリンクを提供する。

・カレーロコモコ：2288円（ハーフサイズ：1518円）

アロハテーブルの人気メニュー「ロコモコ」を本コラボ限定でアレンジ。カレーのルーは独自開発で、フルーツチャツネを加えることで、甘さの中にスパイシーさとコクが感じられる、クセになる一品。真島吾朗にもガツガツと食べてもらえるイメージで開発を行ったとの話だった。

・1ポンド リブアイ・ガーリックステーキ：5258円（ハーフサイズ：2948円）

リブロースの中でも最上級となる希少部位「リブアイ」を1ポンド（約500g）使用し、ガーリックの香ばしさとジューシーな肉の旨味が楽しめる豪快なステーキ。海賊気分を味わえるボリューム満点の一皿となっている。

上記2点のコラボメニューは、より広くの方に楽しんでもらえるようにハーフを含めた2サイズを用意している。

・マカダミア・ココナッツパンケーキ：1958円

アロハテーブルの人気メニュー「パンケーキ」をマカダミア・ココナッツでアレンジ。ココナッツホイップ＆ココナッツアイスを贅沢に使用しながらも、別添えのライムを絞ることで爽やかな味わいも楽しめるスイーツ。甘さと爽やかさのバランスが絶妙な一品。

・ドラゴンフルーツクーラー（ノンアルコール）：858円
レッドドラゴンフルーツにマンゴー、グアバ、パイナップルジュースをブレンドしたトロピカルなドリンク。お子様やアルコールが苦手な方にもオススメ。『龍が如く８外伝 Pirates in Hawaii』のキービジュアルに描かれている背景のグラデーションをイメージして開発したとのこと。

・スパイシーダークラムコーク（アルコール）：858円
ダークラムにシナモン、カルダモン、ジンジャースパイスを効かせた大人の一杯。コクのある深い味わいが特徴。カリビアンスタイルの海賊気分で楽しめる。


▲ドラゴンフルーツクーラー（写真左）とスパイシーダークラムコーク（写真右）。

最後に、コラボメニューの写真を投稿することで参加できるSNSプレゼントキャンペーンを2月21日より実施するとのこと。こちらの詳細は後日、改めて公開される。

今回のメディア試食会では、全メニューを食べやすいサイズでワンプレートに収めて提供された。ここであえて改めて記載するが、今回のコラボメニュー、どれもとにかく味が良い！カレーロコモコもガーリックステーキも肉感が満載で、男性でこれが好きじゃない人はいないのではないかと言える一品。また、マカダミア・ココナッツパンケーキもさっぱりとした甘みで、ドラゴンフルーツクーラーと一緒に楽しめば舌でハワイを感じられること間違いなし！スパイシーダークラムコークは特別にノンアルコールで提供されたが、もしアルコールが入っていたら軽く2～3杯は頼んでいただろう。


※こちらは試食会用の特別仕様となっている。

『龍が如く』ファンはもちろん、普段はあまりゲームをしないという人まで満足できること請け合い。アロハテーブルでコラボメニューを楽しんだ後は、これを機に『龍が如く８外伝 Pirates in Hawaii』をプレイしてみてもいいかもしれない。

（取材・文 編集部：山岡広樹）