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東映<9605>は、本日（3月18日）、2025年3月期の期末配当予想の修正を発表、前回予想の1株当たり6円に特別配当6円を加えた1株当たり12円に修正する。
同社は、株主に対する利益還元を重要な政策の一つと考え、経営基盤の強化と財務体質の改善をはかるとともに、経営成績なども勘案しつつ、継続的で安定した配当を実施することを目指している。2025年3月期末の1株当たり配当金の予想については、業績見通しなども勘案し、従来予想からの上方修正を決定した。
これにより、1株当たり年間配当金は、第2四半期末の配当金（中間配当金）6円と合わせて計18円となる予定だ。
