バンダイナムコAM、体験型リテール施設「バンダイナムコ Cross Store 越谷レイクタウン」を4月4日にオープン

バンダイナムコアミューズメントは、体験型リテール施設「バンダイナムコ Cross Store 越谷レイクタウン」を4月4日にオープンすることを発表した。

1期オープンとして、「ナムコ」(増床)、「ガシャポンのデパート」(移転拡大)、「屋内・冒険の島 ドコドコ」「しまぐるランド」を4月4日にオープンする。オフィシャルショップエリアのオープンは6月14日を予定している。

【ナムコ】

アミューズメント施設「ナムコ」は、主にファミリー層をターゲットにした既存区画(mori中央)に加えて、主にコンテンツファンをターゲットにした新規区画(mori北)をオープンする。新規区画のナムコではさまざまなキャラクター景品を楽しめる280台以上のクレーンゲームや、プリントシール機を取りそろえるほか、『太鼓の達人』や『アイドルマスター TOURS』などのアーケードゲームの世界観を内装で表現し、ファン同士やスタッフとのコミュニケーションを目的にした特化コーナーを設ける。特化コーナーでは対象タイトルを数多く設置し、ファン向けイベントを定期的に実施する。

▼特化コーナー対象タイトル
『太鼓の達人』『アイドルマスター TOURS』『機動戦士ガンダム エクストリームバーサス2 オーバーブースト』『湾岸ミッドナイト マキシマムチューン 6RR PLUS』『釣りスピリッツ』『ポケモンフレンダ』

【ガシャポンのデパート】

カプセルトイ自販機を1000面から1800面に拡大して移転オープンする「ガシャポンのデパート」は、バンダイナムコアミューズメントが企画・運営・プロデュースするカプセルトイ専門店。日頃から新しい商品を探しているカプセルトイファンの“ガシャポン活動(ガシャ活)を豊かにする”をコンセプトに、デパートと呼ぶにふさわしい設置面数と商品構成、店舗スタッフを通じてカプセルトイの最新情報を発信する。

【屋内・冒険の島 ドコドコ】

バンダイナムコアミューズメントのキッズ向けインドアプレイグラウンドの運営ノウハウと、バンダイナムコアミューズメントラボの独自のデジタル技術との融合により誕生する「屋内・冒険の島 ドコドコ」は、ジャングルの沼で遊び、激流を滑って、雲の上で跳びまわり、不思議な妖精と出会いともだちになる…そんな子どもたちの空想を具現化したような夢いっぱいの冒険を、手軽に体験することができる施設。高度なデジタル技術によって構成された子どもたちを夢中にさせるコンテンツが評価され、「デジタルえほんアワード2020」審査員特別賞を受賞している。2018年に東京都立川市に初出店して以来国内2店舗目の出店で、2021年には香港に「DOCODOCO The LOHAS 康城店」をオープンし、海外の子どもたちにも愛されている施設となっている。

【しまぐるランド】

赤ちゃん絵本「しましまぐるぐる」(Gakken刊)をテーマとした常設インドアプレイグラウンド施設(有料)で、「ららぽーと堺」(大阪府堺市)、「イオンモール幕張新都心」(千葉県千葉市)、「ららぽーと名古屋みなとアクルス」(愛知県名古屋市)につづく4号店目の出店となる。赤ちゃんが夢中になる「配色」と「デザイン」をモチーフにした遊びやおもちゃ、フォトスポットなどがあり、利用を0~2歳と限定することで、親子が安心して絵本の世界を楽しむことができる施設となっている。

【6月14日にオープンするオフィシャルショップ一覧】※五十音順

一番くじ公式ショップ、ガシャポンバンダイオフィシャルショップ、さんすたーぶんぐのおみせ、サンライズワールド、shopぬい、たまごっちのおみせ、TAMASHII NATIONS in Cross Store Entry Models、BANDAI CANDY OFFICIAL SHOP、BANDAI SPIRITS Hobby SHOP、BN Picturesストア、P-GARAGE(マルピーガレージ)、MegaHouse Official Store、ライフスタイルバンダイ オフィシャルショップ、ラブライブ!シリーズ オフィシャルストア スクールアイドルシアター サテライト、ONE PIECEカードゲーム 公式ショップ


©Bandai Namco Amusement Inc.

株式会社バンダイナムコアミューズメント
https://am.bandainamco-am.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社バンダイナムコアミューズメント
設立
2006年3月
代表者
代表取締役社長 川﨑 寛
決算期
3月
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