タイトー、『スペースインベーダー インフィニティジーン エボルブ』を「Apple Arcade」でリリース

 

タイトーは、本日4月3日より、「Apple Arcade」でシューティングゲーム『スペースインベーダー インフィニティジーン エボルブ』の配信を開始した。

本作は、2008年にフィーチャーフォンアプリとして最初に登場し、その後家庭用ゲーム機にも移植され、全世界で様々な賞を受賞したシューティングゲーム。

スタート直後は原作版スペースインベーダーだが、プレイするほどゲーム自体が進化し、ビジュアル、サウンド、ゲームシステムにいたるまで最先端の3Dシューティングゲームへと変貌。これ1本でゲームの進化の歴史を体験できるのが特徴。

さらに、プレイしてスコアを稼ぐほど、新たな自機の獲得や移動可能範囲の拡大、プレイが有利になる要素の追加など、機能面でも100以上の段階に進化し、初心者でも圧倒的な火力で敵を圧倒する爽快感を味わうことができる。

Apple Arcade版では新たに、強力なカウンター攻撃「バースト」や、従来の王道シューティングと弾幕シューティングを瞬時に切り替えられる「スタイルチェンジ」が追加され、グラフィックやサウンドなどの演出やハイスコアを目指すための戦略性がさらに進化した。

メインステージも追加され、エクストラモードや無限にステージ構成が変化するチャレンジモードも含め、全160以上のステージを楽しめる。ステージや自機は、今後もアップデートで追加していく予定。

 

『ダライアス』や『ナイトストライカー』『レイストーム』などタイトーの名作シューティングゲームの自機も多数参戦し、異なる攻撃スタイルでのプレイを楽しめる。

なお、Apple Arcadeは、Appleが提供する、ゲームサブスクリプションサービス。サービスに加入すれば、iPhoneやiPad等複数のデバイスで、200以上のゲームを広告や追加課金なしでプレイすることができる。遊べるゲームは順次追加されており、昨年11月に配信開始した『アルカノイドvsインベーダー』に続いて、『スペースインベーダー インフィニティジーン エボルブ』が本日からApple Arcadeで遊べるようになった。また、複数のサブスクリプションサービスがまとめて使えるApple Oneに加入している人も無制限に遊ぶことができる。

 

© TAITO CORPORATION