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アカツキゲームス、『TRIBE NINE』で最新アップデートVer1.1.0を実施…メインストーリー3章追加、新プレイアブルキャラ「秋葉ひなぎく」も実装

株式会社アカツキゲームス

アカツキゲームス

2025.04.18 18:40

アカツキゲームスは、PC・スマートフォン向けで配信中の理不尽都市アクション『TRIBE NINE』(『トライブナイン』)において、2025年4月18日に最新アップデートVer1.1.0を実施したことを発表した。本アップデートでは、メインストーリー3章の追加に加え、新プレイアブルキャラクター「秋葉ひなぎく」も新たに実装した。さらに、秋葉ひなぎくを演じる声優・本渡楓さんのサイン色紙が当たるプレゼントキャンペーンも実施中。

■サブカルチャーの街・「ネオチヨダ」シティで「死んだ過去が、復讐に来る」

ストーリー3章の舞台は、サブカルチャーの街「ネオチヨダ」シティ。かつて鳳家と呼ばれる王族が引き起こした「チヨダ大戦」によって半壊したチヨダシティに代わり、アキハバラを中心に復興を遂げたシティ。「ネオチヨダ」シティでは、この地と浅からぬ縁を感じさせるキャラクター・Qにフォーカスを当てた物語が展開されていく。かつて鳳家に仕えていた「秋葉忍軍」に所属する「秋葉三兄妹」をはじめとした新キャラクターも登場し、これまでとは違った景色の中で、主人公・黒中曜とその仲間たちは新たなデスゲームへと足を踏み入れることになる。

▼「Ver1.1.0「ネオチヨダ」シティ予告トレーラー」URL

▼「ネオチヨダ」シティとは
「ネオチヨダ」シティは、アキハバラを中心としたサブカルチャーの街。シティの一部は宙に浮かんでおり、エリアによっては奇妙な景色が広がっている。かつてのチヨダシティは「チヨダ大戦」によって半壊したため、人々は大戦の原因である鳳家に対して強い反感を抱いている。このシティでは、動画配信をモチーフにしたデスゲームが繰り広げられ、住民たちはそれぞれに配信を行い、つねに視聴者数集めを強いられている。しかし、住民同士が協力したとしても全員が助かることはできないという厳しいルールの中、ノルマを達成できなかった者に待ち受けているのは……逃れられない死。これまでのシティとは異なり、統治ルールや街を支配するナンバーズ4「曲田全一(まがたぜんいち)(CV:千葉繁)」が歓迎されている異様な空気の中、黒中曜たちは自らも配信を行いながら、新たな戦いに挑む。

■新キャラクター「秋葉ひなぎく」がイベントシンクロに登場!

Ver1.1.0アップデート後より、期間限定で開催中のイベントシンクロ・キャラクター「メイド・フォー・ユー」で、★3 キャラクター「秋葉ひなぎく」が新登場。秋葉ひなぎく最大の特徴は、プライマリ攻撃を長押しすることで繰り出せる「チャージ攻撃」。このアクションは、チャージ中にエネミーの攻撃を受けると「パリィカウンター」が発動するという攻守一体の性能を有している。ブレイク性能も高く、可愛さと戦いやすさを兼ね備えたキャラクター。

▼新プレイアブルキャラクター「秋葉ひなぎく」

▼秋葉ひなぎくスキル紹介動画

さらに「秋葉ひなぎく」をモチーフにした★3 テンションカード「プロフェッショナルメイド」がピックアップした、イベントシンクロ・テンションカード「ラブリーインパクト」も開催中。テンションカード「プロフェッショナルメイド」は、操作キャラクターがパリィカウンターに成功したときに、プライマリ攻撃のダメージ倍率をアップする効果を持つ。パリィカウンターに秀でた秋葉ひなぎくとの相性もよく、キャラクターの能力をさらに引き出してくれる。

▼テンションカード「プロフェッショナルメイド」

■支援契約に新シーズン到来!「レヴェニオ編」開幕

Ver1.1.0アップデート後より、ゲーム内で「支援契約レヴェニオ編」が開催中。本作におけるバトルパス機能「支援契約」で、新シーズンが幕を開ける。ver1.1.0アップデート後より開始となる「支援契約レヴェニオ編」では、有償エニグマエンティティでアップグレード可能な「武装支援」の報酬として、Qや秋葉ひなぎくらの専用コスチューム、★3 テンションカード「覇業の礎」などを用意している。