『Clair Obscur: Expedition 33』国内Steam売上ランキングで首位…仏インディーゲーム開発Sandfall Interactiveがデビュー作品で快挙

革新的ターン制RPG『Clair Obscur: Expedition 33』が国内Steamのセールスランキングで、首位をキープしていた『The Elder Scrolls IV: Oblivion Remastered』を抜いて首位に立った(4月28日17時現在)。

 

 

本作は、フランスのインディー開発スタジオSandfall Interactiveによるデビュータイトルで、イギリスのKepler Interactiveがデジタル版のパブリッシングを担当している。

本作の特徴として、バトル要素に独自のリアルタイムシステムを取り入れた、没入感のあるリアクティブターン制RPGを取り入れていることがあげられる。

またフランスのベル・エポックからインスピレーションを受けた幻想的な世界「ルミエール」で、「ペイントレス」という謎の存在を打倒するため、第33遠征隊に参加する。

ペイントレスは毎年、モノリスに数字を描き、その年齢の人々を死に追いやるという行為を続けてきた。プレイヤーは、探検隊のメンバーとして、この死の循環を打ち切るために旅へと出発する。