コーエーテクモゲームス、神奈川県横浜市のみなとみらい21地区に2つめの拠点となる新オフィスを取得

コーエーテクモゲームスは、本日（5月27日）、神奈川県横浜市のみなとみらい21地区に、2020年のKTビルに続く2つめの拠点となる新オフィスを取得したことを発表した。

今回の新オフィスの取得は、開発体制のさらなる拡充に加え、社員が創造性を最大限に発揮できる魅力的な職場環境の実現を目的としている。この新オフィスは、多岐にわたる最先端の環境配慮技術で快適性を備え、大空間フロアによるコミュニケーションの活性化を実現でき、エンゲージメントの向上に大きく貢献するものと期待しているという。

この新たな環境を活かし、さらなる成長を加速させ、みなとみらいから世界に向けて、より一層良質なコンテンツを発信していくとしている。今後も同社グループでは、「世界No.1のデジタルエンタテインメントカンパニー」の実現のために、グローバル市場に向けた開発体制の強化に取り組み、社員一人ひとりが活き活きと働き、最高のパフォーマンスを発揮できる環境整備を進めていく方針だ。

【新オフィスの概要】
所在地：横浜市西区みなとみらい五丁目1番2号（53街区）
名称：横浜シンフォステージ
取得フロア：EAST Tower 5～9階（専有部 約1万4000平方メートル）
投資額：約250億円（建物取得費および内装工事費など、予定含む）
アクセス：JR「横浜」駅徒歩10分、みなとみらい線「新高島」駅徒歩2分