KADOKAWA、細田守監督の最新作『果てしなきスカーレット』原作小説を10月24日に発売　原作特設サイトもオープン

KADOKAWA<9468>は、細田守監督の最新作『果てしなきスカーレット』の原作小説を、2025年10月24日に角川文庫より刊行する。

『時をかける少女』(2006)、『サマーウォーズ』(2009)、『おおかみこどもの雨と雪』(2012)、『バケモノの子』(2015)、『未来のミライ』(2018)、そして『竜とそばかすの姫』(2021)。日本のみならず世界中の観客を魅了し続けてきたアニメーション監督・細田守。前作から4年の年月を経ての新作映画『果てしなきスカーレット』が、2025年11月21日に公開するのに先駆け、細田守監督自らが原作小説を書き下ろし。角川文庫より2025年10月24日に発売する。

『果てしなきスカーレット』

著:細田守

【内容紹介】
父を殺され、復讐に失敗した王女・スカーレットは「死者の国」で目を覚る。狂気にあふれたこの世界では、宿敵に復讐を果たし、「見果てぬ場所」に辿り着かなければ、〈虚無〉となり存在が消えてしまう。果てしなき旅路の先に、スカーレットは生きる道を見出せるのか?

【書籍情報】
発売日:2025年10月24日予定
定価:748円(本体680円+税)
発行:KADOKAWA 角川文庫刊

カドブンで原作特設サイトがオープン

原作発売の情報解禁に合わせ、KADOKAWA文芸webマガジン「カドブン」で原作特設サイトがオープン!新作『果てしなきスカーレット』の書籍情報はもちろん、これまでの細田守監督作品の関連書籍の情報も盛りだくさん。

『果てしなきスカーレット』カドブン特設サイト
https://kadobun.jp/special/scarlet/

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