日本一ソフト、26年3月期決算は営業利益1億9200万円、経常利益3億2500万円と黒字転換を計画

日本一ソフトウェア<3851>は、2026年3月期の連結決算について、売上高49億4700万円(前年同期比6.6%減)、営業利益1億9200万円(前期は2億7400万円の損失計上)、経常利益3億2500万円(同7500万円の損失計上)、最終利益1億8800万円(同1億5700万円の損失計上)と黒字転換を計画している。

・売上高:49億4700万円(同6.6%減)
・営業利益:1億9200万円(同2億7400万円の損失計上)
・経常利益:3億2500万円(同7500万円の損失計上)
・最終利益:1億8800万円(同1億5700万円の損失計上)
・EPS:37.17円

『ファントム・ブレイブ 幽霊船団と消えた英雄』や『クラシックダンジョン X3』がリピートタイトルとして収益貢献するほか、以下の新作タイトルを発売する予定(いずれも発表済み)。

・『ファントム・ブレイブ 幽霊船団と消えた英雄』
発売日：2025年4月25日(既発売、Steam)

・『風雨来記5』
発売日：2025年7月31日予定

・『連呪』
発売予定：2025年8月28日

・プロジェクトネーム「Curse（カース）」
発売予定：2025年

・プロジェクトネーム「GOBBLE（ガブル）」
発売予定：2025年

・プロジェクトネーム「凶乱（きょうらん）」
発売予定：2026年

・プロジェクトネーム「シニガミ姫」
発売予定：未定