3DCGアニメ制作のBoundary、25年3月期決算は最終利益271%増の1600万円 2期連続の黒字&最高益を達成
Boundary(バウンダリー)の2025年3月期の決算は、最終利益が前の期比271.2%増の1600万円と増益だった。2期連続の黒字とともに最高益を達成した。前の期(2024年3月期)の実績は、最終利益400万円だった。6月30日付の『官報』に掲載された「決算公告」で判明した。
同社は、アニプレックスのグループ会社で、3DCGアニメをメインとした制作スタジオ。 3DCGとセルアニメーションの境界を越えた、新たな映像表現の開発に挑戦している。

業績推移は以下の通り。

会社情報
- 会社名
- 株式会社アニプレックス
- 設立
- 1995年9月
- 代表者
- 代表取締役執行役員社長 岩上 敦宏
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1458億3200万円、営業利益240億9800万円、経常利益283億9700万円、最終利益212億3500万円(2025年3月期)
会社情報
- 会社名
- Boundary(バウンダリー)
- 上場区分
- kimura