コーエーテクモ、『Winning Post 10 2025』で新モード「最強馬ロード・オンライン」を7月31日に配信!ドウデュースの「逆襲の末脚」など新たな固有特性も追加

コーエーテクモゲームスは、『Winning Post102025』において、新たなオンラインモード「最強馬ロード・オンライン」と、各種機能拡張および新たな競走馬の固有特性を追加する大型アップデートを7月31日に配信する。

■時代を越えた名馬同士で配合し最強馬を育成! “最強馬ロード・オンライン"

「最強馬ロード・オンライン」は、“名馬カード"を用いて競走馬を配合・育成し、育成した馬で「大会」に挑み他プレイヤーの育成した馬と対戦する新たなオンラインモード。1回のプレイは短時間で手軽に楽しめるので、初心者でも存分に満喫できる。大会は常に3つ開催されており、その大会にあわせた馬をつくるため、出走レースが異なる5つのルートから、どのルートで育成するかを選べる。

育成パートでは、時代を越えた名馬同士で配合を行い、育成馬を生産する。組み合わせによって能力や、新ステータス“素質"が変化する。素質には、父・母からそれぞれ受けつぐ「父素質」「母素質」と、父・母の組み合わせによって変わる「配合素質」が存在する。また、「サポートカード」を3枚選択することができ、「サポートカード」からは父・母とは関係なく好きな「素質」を獲得できる。

育成パートでは、レースに出走すると報酬としてさまざまな「名馬カード」が手に入る。出走するレースは選択でき、基本的にレースの格が高いほど難度が高く、得られる報酬も豪華になる。しかし、レースに設定された目標をクリアできなければそこで育成終了となるため、報酬と難度を天秤にかけたレース選択が求められる。獲得した「名馬カード」を用いると、「素質」に「開花ポイント」を貯めたり、競走馬の能力を高めたり利用できる。また、セットする名馬カードの組み合わせによって「絆コンボ」が発生し、特殊な異名を獲得利用できる。

育成完了時にはプレイ中に獲得した名馬カードの一部を持ち帰ることができ、次回以降のプレイで配合やサポートカードに使用できる。育成が完了すると、「大会」に進みる。「大会」では、同じ馬で3戦を戦い抜くことになるため、どのレースを最大目標として育成するか、それとも万能馬を目指すのか、といった判断が重要になる。

■新たな競走馬の固有特性や機能の拡張などの無料アップデートを配信!

ドウデュースの「逆襲の末脚」、エネイブル(Enable)の「絶対女王の王威」など、競走馬の固有特性を新たに30種追加する。
さらに、「エディット途中反映」機能、「次走方針」機能の拡張、系統の同時確立数が3つに、ストーリーモードでの騎手・調教師の特性リスト閲覧機能、「レース一覧」の拡張、「VS RACE」内で馬の能力を確認、などさまざまな機能拡張を含む無料アップデートも同時配信する。

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株式会社コーエーテクモゲームス
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会社情報

会社名
株式会社コーエーテクモゲームス
設立
1978年7月
代表者
代表取締役会長(CEO) 襟川 陽一/代表取締役社長(COO) 鯉沼 久史
決算期
3月
直近業績
売上高681億700万円、経常利益341億6600万円、最終利益268億5200万円(2023年3月期)
上場区分
非上場
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