
インディーゲーム開発者Silent Forest Gamesは、4v1の心理ホラーマルチプレイヤーゲーム『Prop Haunt』を8月29日にPC(Steam早期アクセス版)でリリースすると発表した。プレイヤーはウィッシュリストに登録して、超常現象の対決に備えることができる。
本作は、4体の幽霊が日常のオブジェクトに取り憑き、物理世界での影響力を拡大しようとし、一方、1人の調査官は、事態が制御不能になる前に取り憑かれた場所を発見して報告することを目指す、4v1の心理ホラーマルチプレイヤーゲーム。
幽霊は部屋間をテレポートしたり、小道具に憑依したり、恐ろしいトリックを仕掛けたりすることができる。調査官はカメラやガジェット、鋭い観察力を使って幽霊を追い出す。
早期アクセス版のローンチ時には、4体のプレイ可能な幽霊、2つのマップ、公開およびプライベートロビー、ゲーム内ボイスチャットが提供される。
早期アクセスロードマップには、さらなるマップ、追加の幽霊の能力と調査官のツール、無限のリプレイ性を実現するプロシージャル小道具生成、リーダーボードなどが含まれる。
幽霊としての目標は、できるだけ多くのオブジェクトに取り憑き、エネルギーを獲得し、停電、スローダウン、ジャンプスケアなどの能力を解き放つこと。十分な数の部屋を破壊すれば、調査官に勝ち目はない。
調査官として、カメラを使って超常現象の活動をスキャンし、憑依を阻止して幽霊を混乱させ、正気を保ちながら夜の生存を目指す。
【主な機能】
・カメラベースの調査:調査官として、カメラで部屋をスキャンし、動いている小道具や浮遊している小道具を検出す。憑依を阻止して幽霊をスタンさせたり、部屋に閉じ込めたりして、スキャンを完了するための貴重な時間を稼ぐ。
・憑依と隠蔽:幽霊として、日常のオブジェクトに憑依し、部屋間をテレポートし、周囲に溶け込む。憑依すればするほど強力になるが、あまりにも注目を集めると正体がばれてしまう。
・進化する幽霊の能力:憑依したオブジェクトをアクティブに保ち、エネルギーを蓄積し、停電、スローダウン、恐ろしい恐怖を解き放ったり、部屋を完全に破壊して調査を中断させたりする。
・連携した混乱:最大3人の仲間の幽霊と協力して、調査官を出し抜き圧倒する。十分な数の部屋を破壊すれば、幽霊が完全な勝利を収める。
▼Steamストアページ
https://store.steampowered.com/app/2960220/Prop_Haunt/