Gaddy Gamesは、惑星規模のテラフォーミングおよび資源管理ゲーム「Plan B: Terraform」を8月29日にSteamでバージョン1.0として正式にリリースした。早期アクセス期間を経て、今回の1.0アップデートでは、サンドボックス形式のクリエイティブモード、野生生物のエコシステム、動物の操作(イーグルとして歩く、走る、飛ぶなど)、新しい雰囲気のあるBGMが追加した。
本作では、居住可能な世界に作り変えていくことが目標となる。
「Plan B: Terraform」の主な機能は以下の通り。
【リアルタイム惑星テラフォーミング】
科学的に根拠のある気候シミュレーションを通じて、大気を暖め、地下の凍結水を放出し、水循環を体験し、森林、川、海を形成する。
【大規模なサプライチェーンの構築】
トラック、列車、ドローン、船を使って、資源を抽出し、商品を製造し、広大な六角形の惑星全体で輸送する。
【賑やかな都市の開発】
効率的な物流とインフラ管理により、小さな集落を数百万人の人口を抱える大都市に成長させる。
【落ち着いた科学主導のシミュレーション体験】
信頼できる近未来のシナリオに基づいた瞑想的なSFサンドボックスで、気候システムと持続可能性に関する教育的な洞察を得られる。
【惑星規模でのプレイ】
100万以上の六角形からなる広大な世界で探索と建設を行い、ダイナミックな地形、天気、生態系の変化を体験する。
動物の操作:酸素レベルが上昇すると出現する10種類以上の動物(鹿、象、オオカミ、ホッキョクグマなど)として、成長する惑星を探索できる。
