シャフト50周年展製作委員会は、本日（9月4日）、アニメーションスタジオ・シャフト設立50周年を記念したイベント「シャフト50周年展」 を2025年12月27日から2026年1月18日に開催することを発表した。
また、イベントキービジュアル第1弾、展示作品第1弾を公開し、展示会入場券の販売も開始した。
■2025年12月27日から2026年1月18日に開催決定！
「〈物語〉シリーズ」や「魔法少女まどか☆マギカ」など数々の名作アニメを手掛けてきたアニメーションスタジオ・シャフトの設立50周年を記念したイベント「シャフト50周年展」を2025年12月27日から2026年1月18日に開催する。
本展示では、シャフトイズムを生んだ50のターニングポイントを軸に、出会いの軌跡をたどることで、独創的な表現の原点に触れることができる。名作の誕生秘話やクリエイターたちの想い、未公開の原画や設定資料。50年の歴史を礎に、新たな旅へと向かうシャフトの魅力と可能性を感じられる内容となっている。
また、「〈物語〉シリーズ」のキャラクターデザインなどを手掛ける渡辺明夫による、イベントキービジュアル第1弾も公開した。「〈物語〉シリーズ」から「戦場ヶ原ひたぎ」、「魔法少女まどか☆マギカ」から「鹿目まどか」、「忍者と殺し屋のふたりぐらし」から「草隠さとこ」が登場している。
■展示作品第1弾を公開！
シャフト50周年の歴史を振り返る展示作品第1弾を公開した。シャフト躍進のきっかけとなった「〈物語〉シリーズ」や、12年ぶりの新作映画の公開が控える「魔法少女まどか☆マギカ」、最新作「忍者と殺し屋のふたりぐらし」から、懐かしい「さよなら絶望先生」などをラインアップしている。追加の展示作品は今後も決定次第、随時発表する予定だ。
・さよなら絶望先生（2007）
・【俗・】さよなら絶望先生（2008）
・【懺・】さよなら絶望先生 （2009）
・〈物語〉シリーズ（2009）
・魔法少女まどか☆マギカ（2011）
・クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い（2016）
・美少年探偵団 (2021)
・忍者と殺し屋のふたりぐらし（2025）
and more...!
※作品名は順不同、（）内は公開年。
■展示会入場券抽選販売を実施中！
「シャフト50周年展」の入場券は、抽選販売の受付を実施している。
▼券種（税込）
展示会入場券(前売)：大人2500円、小中高生1800円、障がい者手帳をお持ちの方1500円
展示会入場券(当日)：大人2700円、小中高生2000円、障がい者手帳をお持ちの方1700円
限定グッズ付き入場券：7500円
・限定グッズ内容：「シャフト50周年展」イベントキービジュアル ビッグアクリルジオラマ
・限定グッズサイズ：W200×H152.5mm
※限定グッズの内容は変更になる場合がある。
▼来場者特典
特典内容：「シャフト50周年展」 特製2層ステッカー （前期・後期それぞれランダム20種程度）
特典内容サイズ：H65×W55 mm
※来場者特典の内容は前期・後期で変更となる。
※来場者特典の内容は変更になる場合がある。
※入場券を持っていない方への「来場者特典」はない。
▼販売スケジュール
先行販売(抽選)：9月1日(月)18:00～9月21日(日)23:59
一般販売一次(先着)：10月24日(金)～
▼チケット販売サイト
（国内）https://eplus.jp/shaft-50th/
（海外）https://eplus.tickets/shaft-50th/
※応募・参加に関する注意事項は上記URLおよび公式サイトを必ず確認しよう。
※本イベントは全日日時指定入場制となっている。
＜シャフト50周年展 開催概要＞
イベント名：シャフト50周年展
開催日時：
前期2025年12月27日(土)～2026年1月6日(火)
後期2026年1月8日(木)～2026年1月18日(日)
※休館日 2026年1月1日(木)、2026年1月7日(水)
※前期・後期で展示物の入れ替えを予定している。詳細は後日発表する。
※展示作品は共通となる。
開催場所：Mixalive TOKYO（東京・池袋）11:00~21:00（最終入館20:00）
イベントキービジュアル：渡辺明夫
主催：シャフト50周年展製作委員会
▼日本語版公式サイト
https://shaft-50th.jp/exhibition/
▼英語版公式サイト
https://shaft-50th.jp/exhibition/en/
▼シャフト50周年展公式X
https://x.com/shaft_50th_ex
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