個人ゲーム開発者Actor、恐ろしい商店街からの脱出を目指す一人称ホラーゲーム『迷商店街』をSteamでリリース

個人ゲーム開発者のActorは、一人称ホラーゲーム『迷商店街』を2025年9月5日よりSteamで発売した。本作は「巣くうものシリーズ」の5作目で、シリーズ最後の短編作品となる。価格は470円だが、発売から2週間は10%割引で提供する(税込み)。

本作は、恐ろしい商店街からの脱出を目指す、一人称ホラーゲーム。

【ストーリー】
舞台は巫島(カンナギジマ)に存在する「迷商店街」。
迷商店街に囚われた少女・久遠沙月(くおん さつき)は、同じく閉じ込められた青年・シキと共に出口のない商店街からの脱出を目指します。
「早くここから脱出しないと……嫌な予感がする……」
果たして、二人は無事に迷商店街から逃れることができるのか――

【主な特徴】
・恐怖演出: 不可解な現象による新しい形の恐怖。
・タイムアタックモード: 最速脱出を目指すモードで、オンラインランキングに対応。
・マルチエンド:3つの異なるエンディング。
・フルボイス(日本語): 主要キャラクターの会話は日本語音声対応。
・コントローラー対応: ゲームパッドでの快適なプレイが可能。
・プレイ時間目安: 約1時間前後でクリア可能。
・サポーターコンテンツ: タイトル画面でオン・オフ切り替え可能な追加コンテンツを収録。

 

これまでに『マネキン屋敷』、『囁きの森』、『姫井ダム』、『七夜神社』をリリースしており、今後はマルチプレイ対応の『幽体離脱合戦』、そして最終作の長編ホラーゲーム『僕の七不思議』の制作を予定しているという。

 

▼Steamストアページ
https://store.steampowered.com/app/3826560/_/