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インディーゲーム制作チームATOKESHI、動き続ける段ボールを導く新感覚リアルタイムパズル『ARROW WORLD』Steamストアページを公開

2025.09.16 23:05

インディーゲーム制作チームATOKESHIは、9月15日、動き続ける段ボール「はこびー」を導く新感覚リアルタイムパズル『ARROW WORLD』のSteamストアページを開設したことを発表した。本作は2025年12月の配信を予定しており、現在Steamでウィッシュリスト登録を受け付けている。価格は580円。

本作は、物流倉庫を舞台にした倉庫番パズルゲーム。プレイヤーは動き続ける段ボール「はこびー」を、ベルトコンベアを駆使してゴールまで導く。無制限に設置可能なコンベアにより多様な解法が生まれ、リアルタイムで判断しながらルート調整する、従来の倉庫番パズルとは一味違うスリリングな体験が楽しめる。

【シンプル操作×奥深い戦略】
操作は簡単、コンベアの向きを変えて配置するだけ。しかし「はこびー」は止まることなく進み続けるため、一度設置を間違えるとあっという間に迷子になってしまう。シンプルな操作の中に隠した戦略性と緊張感が、プレイヤーを夢中にさせる。リアルタイムで判断を迫られるスリルは、他のパズルゲームでは味わえない独特な体験。

【無制限設置が生む創造性】
コンベアは無制限に設置可能!この自由度の高さが多様な解法を生み出す。最短ルートで効率重視もよし、安全な迂回路でリスク回避もよし。プレイヤーそれぞれの発想力で、自分だけの完璧な物流倉庫を構築できる。同じステージでも何通りものクリア方法があり、創造性を存分に発揮できる設計となっている。

【全言語対応】
『ARROW WORLD』はゲーム内に文字情報を一切使用しないビジュアルベースの設計により、全言語対応を実現している。世界中のプレイヤーが言語の壁を感じることなく、直感的にゲームが楽しめる。文字に頼らない分かりやすいアイコンとビジュアル表現により、誰でもすぐにゲームシステムを理解して楽しめる親しみやすい設計となっている。