
サイバーエージェント<4751>は、TVアニメ『光が死んだ夏』(サイバーエージェント、KADOKAWA共同幹事作品)において第二期の制作を発表した。
『光が死んだ夏』はふつうの男子高校生、よしきが、幼なじみの忌堂光を模倣する謎の存在、ヒカルとの生活の中で、身の回りに起きるさまざまな怪事件を体験する姿を描いた青春ホラー作品。
7月5日の第1話放送開始以降、その映像と音響から生み出される恐怖感やストーリーに毎話大きな反響が寄せられ、第2話配信後には「今日のシリーズTOP10」(日本)(※1)で1位、同週の「ABEMA」のアニメ週間ランキング(※2)でも1位を獲得。ABEMAでは、翌7月21日週も1位にランクイン。3週連続で1位を獲得した。
また第二期の制作決定にあたり、原作・モクモクれん、辻中佳紀役・小林千晃、ヒカル役・梅田修一朗、キャラクターデザイン・高橋裕一よりコメントが到着した。
※1:2025年7月7日~7月13日および7月14日~7月20日の期間
※2:2025年7月7日~7月13日および7月14日~7月20日の期間
■原作・キャスト・スタッフコメントが到着!
▼モクモクれん(原作)

▼小林千晃(辻中佳紀役)
TVアニメ『光が死んだ夏』第二期制作決定おめでとうございます!
2025年の夏は、光が死んだ夏と共に駆け抜けていったと言っても過言ではないほど、濃密な時間を過ごさせていただきました。そんな作品の続きを見られること、そして辻中佳紀という人間を引き続き演じられることが心の底から嬉しいです。
もがき苦しみ、ぐちゃぐちゃになりながらもたどり着いたその先に、どういった展開が待ち受けているのか。どうか一緒に見守っていただけますと幸いです。これからも何とぞ宜しくお願いいたします!
▼梅田修一朗(ヒカル役)
光が死んだ夏、TVアニメ第二期制作決定おめでとうございます!
ただただ嬉しいです。
またアフレコを通してヒカルたちと過ごせる日を待ち遠しいです。
『光が死んだ夏』を愛しているみなさんとふたたび「ひかなつアニメ」のある季節を過ごせることを楽しみにしています。
どうぞよろしくお願いします!
▼高橋裕一(キャラクターデザイン・総作画監督)

(C)モクモクれん/KADOKAWA・「光が死んだ夏」製作委員会
会社情報
- 会社名
- 株式会社サイバーエージェント
- 設立
- 1998年3月
- 代表者
- 代表取締役 藤田 晋
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高8029億9600万円、営業利益418億4300万円、経常利益414億7500万円、最終利益162億4600万円(2024年9月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 4751