
インディーゲーム開発スタジオのMonday Squidは、デビュー作となる協力型ホラー強盗ゲーム「Robbing Time」についてSteam Next Festに出展することを明らかにした。近日中にSteamで早期アクセス版をリリースする考えも明かした。
本作は、最大5人のプレイヤーが悪役となり、銀行の金庫を狙った強盗を計画・実行する協力型ホラー強盗ゲーム。テレポートやトラッカー、ブームボックスなどのガジェットを使い、警官やレーザービームの目を持つスーパー・ドッグ、俊敏なナイトストーカー、カード・マンといったスーパーヒーローの目をかいくぐって、8つの異なるマップでミッションをクリアしていく。
Steam Next Festのデモ版では、新しいマップと2番目のスーパーヒーローが追加されている。そして、製品版では以下の機能が盛り込まれる予定だ。
・合計8つの協力ミッションがあり、それぞれユニークな強盗チャレンジがある。
・独自の能力を持つ4人のオリジナルスーパーヒーローが登場し、逮捕を避けるために彼らを回避する必要がある。
・市内の銀行、邸宅、秘密の研究所など、様々なマップロケーションがある。
・敵検出デバイスやスピード強化など、新しいギアで強盗を向上させることができる。
▼トレーラー
Monday Squidは、共同で30年のゲーム開発経験を持つ3人のメンバーからなるインディー開発スタジオで、オンラインでの協力プレイ体験に重点を置いている。
▼Steamストアページ
https://store.steampowered.com/app/3626560/Robbing_Time/