WEMADE MAXは、MADNGINEと共同で、オープンワールドアクションRPG『Project TAL』を2027年にPCおよびコンソール向けにグローバルリリースすると発表した。
『Project TAL』は、韓国の伝統的なタルマスクとその神話や伝承を再構築したAAAシングルプレイヤーアクションRPGであり、プレイヤーは壮大なファンタジーオープンワールドを探索する。
シネマティックでスピーディーな戦闘が特徴で、巨大なモンスターに飛び乗って強力な攻撃を繰り出し、敵の弱点を突き、戦術的なカウンターアタックやスキルコンボを駆使して敵を圧倒する。
また、プレイヤーの戦闘スタイルや環境にダイナミックに反応する独自のコンパニオンシステムも搭載されており、NPCコンパニオンはそれぞれユニークな能力、個性、戦闘役割を持ち、防御、サポート、近接、遠隔、魔法など多岐にわたる。
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■会社概要
【WEMADE MAX】
「世界中のプレイヤーが楽しむ最高の冒険を創造する」というビジョンを掲げるグローバルゲーム開発・パブリッシャー。MADNGINE、WEMADE CONNECT、LightCON、OnewayTicket Studioなどの開発スタジオを擁し、MMORPG、サブカルチャーRPG、カジュアル、アクションRPG、エクストラクションシューターなど幅広いジャンルのタイトルを開発・サービスしている。主要タイトルには『Night Crows』や『Lost Sword』があり、『Project TAL』、『The Midnight Walkers』、『MIR5』などの次世代プロジェクトも開発中である。
【MADNGINE】
2020年に韓国のトップティア開発者たちによって設立された総合ゲーム開発スタジオ。Unreal Engine 5ベースのモバイル＆PC MMORPG『Night Crows』を2023年4月にリリースし、2024年3月には『Night Crows Global』をリリースした。最近では、『Project TAL』など複数の新規IPを開発するための「マルチプロダクションクリエイティブ構造」を確立し、ハイエンドジャンル、プラットフォームの多様性、技術的拡張性に焦点を当てたWEMADE MAXを代表するスタジオの一つとしての地位を固めている。
