
シリーズ累計100万部を突破した『逃がした魚は大きかったが釣りあげた魚が大きすぎた件』が、2026年春にTVアニメ化することが決定。
本作は、ももよ万葉・三登いつきが手掛ける原作小説(SQEXノベル)と、ながと牡蠣が手掛ける同名コミックス(マンガUP!連載)で展開されている人気シリーズで、武闘派令嬢による婚活ラブコメディを描いた作品だ。
キャラクターデザイン 鈴木勇描き下ろしとなるTVアニメ『逃げ釣り』のティザービジュアルが解禁。バラが舞い散る青空を背景に、華やかなドレスに身を包んだ公爵令嬢であるマリーア・アンノヴァッツィが、こぼれるような笑顔とともに力強く拳を突き出す姿が描かれている。拳にはメリケンサックが装着されており、武闘派令嬢らしい、マリーアの力強さが伝わる1枚となっている。
あわせてティザーPVも公開となった。いきなりの婚約破棄に戸惑うマリーアや、次々と現れる魅力的なキャラクターたちの姿が、コミカルでテンポの良いシーンを織り交ぜて展開していく。賑やかな物語の幕開けを楽しめる必見の映像となっている。
原作者からのお祝いコメント到着
原作小説を手掛けるももよ万葉先生からコメントが到着。また、原作小説でイラストを手掛ける三登いつき先生と、原作漫画を手掛けるながと牡蠣先生からはコメントとお祝いイラストも公開された。
原作・ももよ万葉先生
まさに大漁御礼! 素晴らしいイラストと漫画を両エンジンに大海原に船出した「逃げ釣り」に、なんとチ-ム・アニメが乗船してくださいました! これも偏に制作に携わっていただいた皆様、そして、応援してくださった皆様のおかげです。心から感謝いたします。
最初から最後までずーっと元気いっぱい、幸せなラブコメです。一緒に楽しんでいただけたら嬉しいです。
原作(イラスト)・三登いつき先生

「逃げ釣り」アニメ化おめでとうございます!大好きなこの場面やあの場面が映像作品として豪華かつ鮮明に逃げ釣りの魅力を余すところなく表現してくださると思うと今から興奮でソワソワしっぱなしです…!
逃げ釣りチームはとても温かくやる気に満ち溢れたメンバーで、作品の魅力を伝えるため沢山悩んで制作してくださっています。自分も原作イラストに携わらせていただく身として、より一層気を引き締めていきたいです!
原作(漫画)・ながと牡蠣先生

逃がした魚は大きかったが釣りあげた魚が大きすぎた件 コミカライズを担当しております、ながと牡蠣と申します!
そうですよ皆さん!逃げ釣りが!アニメ化しますよーー!!!!!! ミミのあんなパンチや、こんなアッパーが、映像で!見れちゃいますよ! めちゃくちゃ楽しみじゃないですか…?!??!
ももよ先生、三登先生、本当におめでとうございます! 1ファンとしてもとっても嬉しいお知らせなのですが、 なんと今回、わたくしも"原作チーム"の一員として プロジェクトに参加させていだたいております!
小説も、コミカライズも、アニメも ミミパワー全開の明るく賑やかな作品になっておりますので 皆様に楽しんでもらえると嬉しいです!
TVアニメ『逃がした魚は大きかったが釣りあげた魚が大きすぎた件』
●2026年春TVアニメ放送開始!
<イントロダクション>
「……それはいきなりの婚約破棄で幕を開けた」
武道の名家であるアンノヴァッツィ公爵家の令嬢マリーア(通称:ミミ)は、末っ子ながらに「武術の才能」を見出され、跡取りとして育てられた。しかし、弟が生まれたことにより急遽その役目を降りることに…。
父からなるべく優良物件の婿を探せと命じられたものの、ムーロ王国内の目ぼしい貴族子息たちはすでに予約済み。
そこで遠縁の親戚 アイーダを頼って隣国のルビーニ王国へ留学し婚活に励んでいたところ、王立学園の卒業パーティーの場で初対面の王子レナートから身に覚えのない婚約破棄を宣言されてしまう――!
婚約もしていないのに婚約破棄されたマリーアの婚活の行方とは…!?
武闘派令嬢のドタバタラブコメディ開幕!!
<STAFF>
原作:
<小説>ももよ万葉・三登いつき(SQEXノベル/スクウェア・エニックス刊)
<漫画>ながと牡蠣(マンガUP!/スクウェア・エニックス刊)
監督:オグロアキラ
シリーズ構成:横手美智子
キャラクターデザイン:鈴木勇
アニメーション制作:TROYCA
<CAST>
マリーア・アンノヴァッツィ:芹澤優
レナート・ディ・ルビーニ:田丸篤志
アイーダ・アメーティス:早見沙織
プラチド・ディ・ルビーニ:梅田修一朗
ライモンド・チガータ:八代拓
©ももよ万葉・三登いつき・ながと牡蠣/SQUARE ENIX・逃げ釣り製作委員会
会社情報
- 会社名
- 株式会社スクウェア・エニックス
- 設立
- 2008年10月
- 代表者
- 代表取締役社長 桐生 隆司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2428億2400万円、営業利益275億4800万円、経常利益389億4300万円、最終利益280億9600万円(2023年3月期)