木元省美堂は、遊びながら「ありがとう」の練習ができるカードゲーム『ありがとうできるかな?』を、2025年11月5日(水)より、公式オンラインショップにて一般販売開始した。本商品は、応援購入サービス「Makuake」にて先行販売を実施し、目標金額の120%を達成するなど、多くの人から好評だった。
また、11月14日(金)・15日(土)に文京シビックセンターで開催される「文京博覧会2025(ぶんぱく)」では、来場者の皆さまに向けて会場販売も行う。
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木元省美堂公式オンラインショップ
https://kimotosbd.base.shop/items/123535449
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■ 文京博覧会2025
文京区内のものづくり企業・団体による展示や物販を通して、文京区の魅力と取り組みを直接体験できる、地域産業イベント。
・開催日:2025年11月14日(金)10:00〜18:00/15日(土)10:00〜17:00
・会 場:文京シビックセンター(文京区春日1-16-21)
・アクセス
東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅」(4a・5番出口)・南北線「後楽園駅」(5番出口)徒歩1分
都営地下鉄三田線・大江戸線「春日駅」(文京シビックセンター連絡口)徒歩1分
JR総武線「水道橋駅」(東口)徒歩9分
https://www.city.bunkyo.lg.jp/b012/p005139.html
■ 遊びながら「ありがとう」が習慣になる
『ありがとうできるかな?』は、「ありがとう」をたくさん“言う・聞く”ことをテーマにした教育・コミュニケーション型カードゲーム。
4種類の遊び方(ありがとうかるた/ありがとうならべ/ありがとうできるかな?/ありがとうをさがせ!)を通じて、楽しく感謝の言葉をくり返し発する体験ができる。ふりがな付きのカードとわかりやすいイラストで、6歳頃から大人まで幅広く楽しめる。
■教育効果と多様な活用シーン
また、小学校学習指導要領「特別の教科 道徳」に基づいて開発しており、感謝の気持ちを育む教材として、教育現場やワークショップでの活用にも最適。
ふりがな付きのカードとわかりやすいイラストで、6歳から遊べる設計
小学1年生のひらがな学習ツールに
未就学児は絵合わせとして使用可能
休み時間・イベント・ワークショップ・世代間交流・企業研修のアイスブレイクなど、多様なシーンで活用可能
■ SDGsにつながる「ありがとう」の力
本商品は、木元省美堂が掲げる「サステナビリティ戦略支援」事業の一環として開発された。
「ありがとう」を伝える習慣を幼少期から育むことは、人との関わりを豊かにし、自己肯定感を高める大切な第一歩。
教育、印刷、そして社会貢献をつなぐ新しいカタチの学びツールとして、持続可能な社会づくりにも寄与する。
開発の背景などについては下記URLから。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000159731.html
■ 商品概要
商品名: 『ありがとうできるかな?』
販売開始日: 2025年11月5日
販売価格: 2,400円(税込)
対象年齢:6歳以上(未就学児は絵合わせとして使用可能)
プレイ人数:3〜5人 プレイ時間:約10分〜
内容物:(通常セット)イラストカード25枚、ことばカード25枚、ありがとうコイン60枚、あそびかた説明書1枚
パッケージサイズ:W137mm×H97mm×D20mm
カードサイズ:W63mm×H88mm