アカツキ、『怪獣8号 THE GAME』初動1ヶ月の課金売上が20億円以上と好スタート…アニメ連動型運営が奏功、「長期運営の土台を確立」

アカツキ<3932>は、この日(11月12日)発表した9月中間の決算説明資料で、新作『怪獣８号 THE GAME』について、リリース後1ヶ月間の課金売上高が20億円以上と好調なスタートになったことを明らかにした。海外売上比率は4割になるという。

本作は、人気アニメ『怪獣8号』が題材のゲームで、子会社であるアカツキゲームスと、東宝、プロダクション・アイジーとの共同プロジェクトとして8月31日より正式サービス開始となった。

原作・アニメの迫力ある世界観を最先端の3Dグラフィックで再現し、巨大な怪獣に逆転の一撃をブチ抜く、大迫力の『ジャイアントキリングバトル』が楽しめる。完全新規のオリジナルストーリーもフルボイスで収録している。

同社では、アニメ放送で登場したキャラを放送直後に追加するなど、アニメと連動したゲーム運営が奏功した、としている。500万ダウンロード突破、国内ストア売上ランキング最高9位を獲得し、長期運営への土台を確立できたとのこと。

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