
カカオゲームズは、本日(12月8日)、SMエンタテインメントのIP(知的財産)を活用した新作『SMiniz(スミニズ)』のグローバルCBT(クローズドベータテスト)を開始したことを発表した。
今回のCBTは、Android端末の利用者の中から、事前応募で選出されたユーザーを対象に、本日11時から12月12日15時まで実施される。
※本日時点で、新たにCBTに応募・参加することはできない。
本作は、SMエンタテインメント所属アーティストをモチーフにした小さなキャラクター「ミニズ」が登場し、自分の「推し」キャラクターと共にマッチ3パズルをクリアしていくモバイルカジュアルゲーム。今回のテストでは、「NCT」「aespa」「RIIZE」など、 SMエンタテインメント所属のアーティストたちがゲームキャラクターとして登場する。そして、アーティストの姿を収めたフォトカードコレクションをはじめとするさまざまなコンテンツを先行して体験することができる。また、パズルプレイに加え、キャラクターやフォトカードをデコレーションする機能など、多彩な遊び方を楽しむことができる。
カカオゲームズは、今回のCBTを通じてゲーム全体を検証し、プレイヤーからのフィードバックをもとに完成度をさらに高め、正式リリースに向けた準備を本格化させる予定だ。
なお、本作は2026年第1四半期の正式サービス開始を目標に準備中となっている。本作はグローバルなファン層をターゲットとしたタイトルであり、カカオゲームズがグローバルでのパブリッシングおよびサービスを担当し、開発はMETABORAが、IP提供はSMエンタテインメントがそれぞれ担当する。
会社情報
- 会社名
- Kakao(カカオ)