モンドリアンは、国土交通省の「Project PLATEAU」が提供する3D都市モデルを活用し、地域発信を目的とした次世代ビルドバトルゲーム『Fortnite 1v1 on 信濃川（グローバルゲーム名：1v1 BUILD FIGHT -SHINANO RIVER-）』を公開した。マップコードは3893-2472-0815である。
本作は、PLATEAUの3D都市モデルをもとに、リアルとゲームが融合したビルドバトルゲーム。プレイヤーは信濃川河口のランドマークを拠点とし、街並みを再現したロビーエリアから世界中のユーザーと建築バトルを行う。
ロビーエリアには、「トキ」や「錦鯉」といったシンボルや、笹団子・へぎそば・柿の種・佐渡金山の金などの特産品がデジタル展示され、地域文化を自然に学べる構造になっている。
さらに、信濃川の上には1対1の建築バトル専用エリアが設置され、開放的な水上フィールドでの観戦イベントや大会と連動したeスポーツ体験が可能である。
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