タカラトミー<7867>は、本日(3月5日)、4月1日付の組織変更と執行役員の異動を発表した。
■組織変更
同社は、「中長期経営戦略 2030」に掲げる地域軸拡大の方針のもと、事業のグローバル展開をさらに加速するとともに「ONE TAKARATOMY」への変革を推進するため、これまでの体制に加え、海外および国内子会社を含むグループ一体運営体制を強化し、事業軸・地域軸を基盤としたマトリクス組織体制へ再編する。
・事業軸
「プロダクト&ブランドコアグループ」として、同社の中核事業および事業法人を統括する。これにより、グローバル市場の知見を活かした商品ポートフォリオを拡充し、世界市場でスケールを発揮する商品展開を推進することで、収益拡大を図る。
グループの組織体制としては、ブランドビジネス本部、アクションブランド&TCGビジネス本部、デジタルビジネス本部の3本部を社長管掌とし、「キャラクタービジネスユニット」を副社長管掌とする。
なお、ブランドビジネス本部の傘下にはトミーテックを、アクションブランド&TCGビジネス本部の傘下にはT-Licensingを配置する。キャラクタービジネスユニットの管掌下として、Hitsビジネス本部、タカラトミーアーツ、ペニイ、キデイランドを配置する。
・地域軸
地域別の業務分掌を明確化するため、「アジアコマーシャルグループ」と「欧米豪コマーシャルグループ」に区分する。
「アジアコマーシャルグループ」は、タカラトミーマーケティング、タカラトミーフィールドテック、TOMY (SHANGHAI)、TOMY Asia、T-ARTS KOREAなどの日本およびアジアの販社機能を所管し、日本およびアジア市場における商品構成の決定、販売および収益責任を担う。また、同グループと並列する組織として「アジア事業統合本部」を新設し、日本とアジア地域の事業シナジーを高め、アジア地域でのローカルマーケティングの強化を図るとともに販社機能および組織体制の整備を推進していく。
「欧米豪コマーシャルグループ」は、北米拠点のTOMY Internationalおよび欧州・豪州販社機能を所管し、欧米豪市場における商品構成の決定、販売および収益責任を担う。また、同グループと並列する組織として「欧米豪事業統合本部」を設置し、日本と欧米豪地域の事業シナジーを高め、欧米豪地域でのローカルマーケティングの強化を図るとともに販社機能および組織体制の整備を推進していく。
■執行役員の異動

会社情報
- 会社名
- 株式会社タカラトミー
- 設立
- 1953年1月
- 代表者
- 代表取締役会長 小島 一洋/代表取締役社長CEO 富山 彰夫
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2502億3500万円、営業利益248億7000万円、経常利益240億3300万円、最終利益163億5000万円(2025年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7867




