【ゲームエンタメ株概況(3/24)】Switch2減産報道で任天堂が後場急落 前日逆行高のKADOKAWAは利食いこなしてプラスで終える【チャート掲載】

3月24日の東京株式市場は反発。日経平均株価は、前営業日比736円79銭高の5万2252円28銭でこの日の取引を終えた。中東情勢に対する過度な警戒感が後退し、買い優勢で始まり、一時1186円高まで買われた。その後、原油先物価格の変動を受けて上げ幅を縮小したが、引けにかけて再び上昇していった。

 

【主要指数】
・日経225: 52,252.28(+736.79)
・TOPIX: 3,559.67(+73.23)
・ドル/円: 158.63(+0.20)
・ダウ: 46,208.47(+631.00)
・ナスダック: 21,946.76(+299.15)
・SOX: 7,773.13(+102.52)

 

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている99銘柄のうち、上昇は77銘柄(78%)、下落は18銘柄(18%)、変わらずは4銘柄(4%)で、買い優勢だった。

大手ゲーム関連を見ると、任天堂<7974>が値下がり率1位となった。ブルームバーグがNintendo Switch2を減産すると報じたことを受けて売り優勢となった。ソニーG<6758>、スクエニHD<9684>が高く、カプコン<9697>が変わらず、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、コーエーテクモHD<3635>が安い。

 

その他ゲーム会社やディベロッパーは、ネクソン<3659>、マーベラス<7844>、日本一ソフト<3851>、イマジニア<4644>、トーセ<4728>、ユークス<4334>が高く、エヌジェイHD<9421>が安い。

 

モバイルゲーム系の銘柄は、サイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、DeNA<2432>、グリーHD<3632>、ガンホー<3765>、アカツキ<3932>、コロプラ<3668>、ケイブ<3760>、モバイルファクトリー<3912>がいずれも買われた。

 

アニメやホビーなどその他コンテンツ関連銘柄は、前日逆行高を演じたKADOKAWA<9468>はマイナスとなる場面もあったが、利益確定の売りをこなしてプラスで終えた。ほか、タカラトミー<7867>、IGポート<3791>、GENDA<9166>、東映アニメ<4816>、エディア<3935>、フリュー<6238>、ブシロード<7803>が高く、サンリオ<8136>、東宝<9602>が安い。

 

最後に騰落ランキングを見ると、イオレ<2334>やアクセルマーク<3624>、バンク・オブ・イノベーション(BOI)<4393>、ミラティブ<472A>、東京通信G<7359>が値上がり率上位となり、任天堂<7974>、KLab<3656>、ANYCOLOR<5032>、TOブックス<500A>、ホシデン<6804>が値下がり率上位となった。Switch2減産報道で部品メーカーであるホシデン<6804>も下げたようだ。メガチップス<6875>も上げ幅を縮小した。

 

■ゲーム・エンタメ関連株一覧

※時価総額の単位は億円。