Three FriendsとBeartwigs、ローマ再建・村づくりサバイバルクラフト『Romestead』が売上25万本を突破

Three FriendsとBeartwigsは2026年6月3日、ローマ再建・村づくりサバイバルクラフト『Romestead』の売り上げが25万本を突破したと発表した。同作は5月26日の早期アクセス版配信開始以来、最大同時接続ユーザー数37,000人超を記録するなど大きな反響を得ている。

配信開始後も『Romestead』の勢いは衰えていない。ウィッシュリストは47万8000件を突破し、Twitchでは59万3000時間以上配信された。プレイヤーの総プレイ時間を合算すると実時間で「200年」以上になる。売上の構成比は、中国が45%、英語圏が26%を占めており、残りの29%はヨーロッパ、アジア、ラテンアメリカの国々となっている。

この反響を受け、Beartwigsの共同創設者兼開発者であるSam Bloom氏は「遊んでくれたユーザーが多すぎて、どうやってローマ数字で表現すればいいか分からない」と喜びのコメントを寄せた。

『Romestead』は、プレイヤーが1人あるいは最大8人で廃墟と化した古代ローマを再建していく協力型サバイバル・街づくりシムである。プレイヤーは資源を集め、生存者を迎え入れて労働させ、建物や道路を作りながら街を拡張する。ときには、襲い来る伝説の獣たちと戦い、また捧げ物や英雄的な行いにより神々の寵愛を勝ち取る要素も重視される。本作の哲学は、サバイバルクラフト系ジャンルにつきものの煩わしさを排除することであり、耐久度の無い武器・道具や機能的なインベントリシステムを採用することで、プレイヤーが冒険により多くの時間を費やせる設計となっている。

配信開始後にはバグ修正やゲームバランスの調整が何度も施されており、正式リリースに向けて、新たな第4バイオームの実装やロードマップの公開など、継続的なアップデートが予定されている。

開発元のBeartwigsは、スウェーデンのリンシェーピングに拠点を置くスタジオであり、優れたゲーム制作とピクセルアートデザインのレトロなスタイルの再発明を目指す。販売元であるThree Friendsは、『Minecraft』、『Valheim』、『Deep Rock Galactic』を手がけた業界ベテランたちによって設立された、スウェーデン拠点のインディーパブリッシャーである。主にスウェーデン・北欧のデベロッパーに対し、実践的な指南や資金面でのバックアップを通じて、彼らの持つアイデアを際立つゲームへと昇華させるサポートを行っている。

▼トレイラー

 

■関連サイト

▼Steam
https://store.steampowered.com/app/1805320/Romestead/

▼公式サイト
https://romestead.com/