
メキシコのグアダラハラを拠点とする2人体制のスタジオBlue Lilyは、『Moonlight Pale』のKickstarterキャンペーンを開始した。
『Moonlight Pale』Kickstarterページ
本作はは1800年代後半の学校が舞台となっており、プレイヤーは聖ビルギッタ女子神学校の生徒であるジュリエットを操作することになる。
亡くなった愛猫の幽霊を追って、ジュリエットは学校の庭の奥にある廃墟に迷い込むことに……化け物や幽霊に襲われながらも、他に閉じ込められている少女たちを助けるため、なぜか見覚えのある廊下を進まなければならない。
『サイレントヒル』や『SIGNALIS』、『RULE of ROSE』のような名作サバイバルホラーゲームやRPGツクールのホラーゲームから影響を受けた本作では、ジュリエットが探索し、アイテムを拾って所持品をもとに謎を解く「探索」モードと、回避やブロック、近接戦闘が行える静かでゆっくりした「警戒」モードの2つが採用されている。

ゲーム内音楽を担当するのはホラー系の作曲家として名高く、『NieR: Automata』のようなゲームや「Mili」、「matryoshka」、「ワールズ・エンド・ガールフレンド」との実績がある日本人のarai tasuku氏。また、英語ではフルボイス対応する予定。
日本語のボイス対応も検討されているため、Kickstarterで十分な資金が集まれば実現する可能性がある。
開発は順調に進んでおり、現時点べての基本のシステムが実装され、台本全体とチャプター1&2のボイス収録が完了している。約250万円(270,000メキシコペソ)の資金調達を目標に、キャンペーンは30日間実施される。本作は2026年第4四半期または2027年第1四半期にSteamでリリースされ、Steam Deckにも対応する予定。
Kickstarterでは約2700円(299メキシコペソ)からゲームを入手利用できる。その他のリターンにはアートブック、サウンドトラック、アクリルキーホルダーのセット、ステッカーのセットなどが含まれている。また、ストレッチゴールの内容は対応言語の追加、MacおよびLinuxへの移植、ゲームモードの追加、Switch、PlayStation、Xboxへのコンソール移植、アニメーションカットシーンの追加。リリース時は英語、日本語、スペイン語に対応する。

主な特徴

・完全手描きの2Dアート:イラスト、着色、アニメーションはすべてAo Cloverが担当しており、手作り感のある独特なビジュアルになっている。
・クラシックなサバイバルホラーらしさ:探索モードと警戒モードを使って女子神学校を歩き回り、戦うか逃げるかを見極めつつ謎を解くことになる。
・著名な作曲家:『NieR: Automata』や「Mili」、「ワールズ・エンド・ガールフレンド」などで実績のあるarai tasukuがオリジナルサウンドトラックを担当している。
・英語フルボイス:英語ボイスはKira Buckland、Lizzie Freeman、Diana Garnet、Chiisa、Michelle Marieなどの著名な声優陣によってフルボイス対応する。
・言語対応:リリース時は英語、日本語、スペイン語に対応する。
・Steam Deck対応:PCに加え、ValveのSteam Deckと互換性があるように設計されている。




