
サンリオエンターテイメントの2026年3月期の決算は、売上高191億5100万円(前の期比15.7%増)、営業利益30億0900万円(同0.7%増)、経常利益27億0600万円(同1.5%減)、最終利益19億9600万円(同18.7%減)だった。6月29日付の『官報』に掲載された「決算公告」で判明した。
・売上高:191億5100万円(同15.7%増)
・営業利益:30億0900万円(同0.7%増)
・経常利益:27億0600万円(同1.5%減)
・最終利益:19億9600万円(同18.7%減)

同社は、サンリオ<8136>のグループ会社で、ハローキティやマイメロディ、リトルツインスターズたちに出会えるサンリオピューロランドとハーモニーランドの運営を行っている。
サンリオの決算報告によると、両施設ともに販売費及び一般管理費が増加したものの、売上高の増加により営業増益となったとのこと。前期に債務超過を解消し、今期は累積損失の一掃も期待されたが、まだ残った形となった。2027年3月期に解消されることになりそうだ。
サンリオピューロランドは、同施設最大の人気アトラクションである「Miracle Gift Parade」を、12月7日に「The Quest of Wonders Parade」として10年ぶりにリニューアルし話題を集めた。「カラフルピューロランド」(1月16日~3月16日)や「PUROSPRINGPARTY」(3月19日~6月2日)などのシーズンイベントが人気を博し、週末だけでなく平日にも多くの来場者があり、購買客数・客単価が伸長し売上高を押し上げた。
ハーモニーランドでは、シーズンイベントの「HARMONYLAND CHOCOLAT×FRUIT」(1月9日~3月18日)や「Harmonyland Flower Fantasy」(3月20日~6月30日)などが集客に寄与するとともに、これらのイベントと連動した限定商品や食事メニューが好調に推移した。
会社情報
- 会社名
- 株式会社サンリオ
- 設立
- 1960年8月
- 代表者
- 代表取締役社長 辻 朋邦
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1444億400万円、営業利益518億600万円、経常利益534億5300万円、最終利益417億3100万円(2025年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 8136




