モバイルファクトリー、6月中間決算は売上、営業益が過去最高 『駅メモ』新規商材やIPコラボで好調 アプリ外課金ショップも収益改善に貢献

モバイルファクトリー<3912>は、7月24日、2026年12月期 第2四半期累計の連結決算を発表し、売上高16億8600万円(前年同期比1.8%増)、営業利益5億6100万円(同2.5%増)、経常利益5億6200万円(同2.6%増)、最終利益3億8700万円(同0.4%増)となり、売上と営業利益は6月中間期としては過去最高だった。

・売上高:16億8600万円(同1.8%増)
・営業利益:5億6100万円(同2.5%増)
・経常利益:5億6200万円(同2.6%増)
・最終利益:3億8700万円(同0.4%増)

 

【モバイルゲーム事業】
売上高は15億6800万円(前年同期比2.7%増)となり、セグメント利益は4億7500万円(前年同期比4.7%増)となった。

モバイルゲーム事業における主力サービスである位置情報連動型ゲーム「駅メモ!(ステーションメモリーズ!)」で新規商材の投入や他社IPとのコラボイベントを実施したことなどが寄与した。

同社では、新機能「おでかけパス」などの各種施策が寄与したことに加えて、アプリ外課金ショップの利用率伸長に伴うプラットフォーム手数料の削減による費用減少が寄与したことが増収増益の要因だったとしている。

ただ、第2四半期(4~6月)としては、既存のガチャ等の各種商材が想定を下回った影響により前年同期比で減収となったという。ただ、4月より隔月での開催を開始したアクセサリーガチャや、新規商材であるシーズンパスの販売が想定を大きく上回って売上を下支えした。

また、事業展開では、地方創生への貢献を目的として「自治体・公共Week 2026」へ出展し、当サービスを活用した地域活性化に貢献する取り組みを紹介した。今後も地方自治体や鉄道事業者との協業、新たな企画を通じてサービス価値の向上に努めていく。

 

【コンテンツ事業】
コンテンツ事業では、自社で運営している各着信メロディサービスの課金会員数は緩やかに減少している。この結果、同事業の売上高は1億1700万円(前年同期比9.2%減)となり、セグメント利益は8800万円(前年同期比9.1%減)となった。

 

【その他】
その他については、Suishow事業で構成されており、セグメント損失は200万円(前年同期はセグメント損失300万円)となった。

 

 

■2026年12月期の見通し

2026年12月期の業績は、売上高35億円(前期比2.1%増)、営業利益11億7000万円(同4.3%増)、経常利益11億8000万円(同3.0%増)、最終利益8億1900万円(同67.7%増)、EPS126.56円を見込む。株価収益率は8.5倍となる。

・売上高:35億円(同2.1%増)
・営業利益:11億7000万円(同4.3%増)
・経常利益:11億8000万円(同3.0%増)
・最終利益:8億1900万円(同67.7%増)
・EPS:126.56円

【通期計画に対する進捗率】
・売上高:48.2%
・営業利益:47.9%
・経常利益:47.6%
・最終利益:47.3%

 

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株式会社モバイルファクトリー
https://www.mobilefactory.jp/

会社情報

会社名
株式会社モバイルファクトリー
設立
2001年10月
代表者
代表取締役 宮嶌 裕二
決算期
12月
直近業績
売上高34億2700万円、営業利益11億2100万円、経常利益11億4500万円、最終利益4億8800万円(2025年12月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3912
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