
GIGABlock Studioは、PC(Steam)向けストーリー重視の戦略ディフェンスゲーム『Dear Magical Girls』のストアページを公開した。2026年7月31日に基本プレイ無料で配信予定となっており、日本語にも対応している。
本作は、押し寄せる魔獣の群れから街を守るタワーディフェンスゲームが、その世界観は魔法少女の日常を「現実的な労働」の視点から描いた、少しダークでユニークなものになっている。
夢も希望もない?「勤務4年目」の過酷な日常

主人公のアリンは、3年間で2,340回の出動と1,052日間の緊急待機をこなしてきた、勤務4年目の中堅魔法少女。
退勤直後に呼び出されるのは当たり前という過酷な労働環境の中で、彼女は心身ともに疲弊しきっている。そんな彼女の前に、長年の先輩であるシャーロットや、魔法少女に憧れる従妹のリリーが絡み、少しずつ「日常の崩壊」と魔法少女をめぐる真実への扉が開いていく。
結界の“頂点”を動かす、新感覚ディフェンスバトル

戦闘システムは、一般的なタワーディフェンスとは一味違う。プレイヤーは防衛ラインとなる「結界の頂点」をリアルタイムに動かし、状況に合わせて陣形を変化させながら戦う。
結界を広げる: より多くの資源(マナ)を確保できるが、防衛範囲が広がりリスクが増加。
結界を縮小する: 狭い範囲に魔力砲の火力を集中させ、ピンチを切り抜ける。
頂点を増やす: 獲得したマナで頂点を追加すれば、より複雑な形の結界を作り出し、攻撃手段を増やすことが可能。
状況が緊迫した際は「時間を止める」こともできるため、アクションの忙しさよりも、戦況を見極めて陣形を再構築する戦略性が問われる。
モジュールと刻印によるビルド構築

戦闘の合間には、ストーリー進行によってアンロックされる「モジュール」と「刻印」を組み合わせて、自分だけのビルドを構築する。結界の形だけでなく、攻撃方法やモジュールの特性をどう強化していくかが攻略の鍵を握る。