
ボルテージ<3639>は、本日7月23日、取締役副社長の加藤慶太氏の代表取締役社長就任が内定したと発表した。代表取締役社長の津谷祐司氏は取締役会長に就く。
ボルテージはこれまで、「日本語女性向け」「英語・アジア女性向け」「男性向け」「電子コミック・コンシューマ」の4区分で事業を展開していたが、既存の3区分を『アプリ事業』に、新分野を『電子コミック事業』および『コンシューマ事業』へと再編した。これにより、アプリ、電子コミック、コンシューマを「事業3本柱」とする事業基盤が整い、新たな成長ステージへ移行する段階を迎えている。
今回の経営体制変更は、「事業3本柱」の基盤確立を機に、従来の事業経営に加えて資本配分や事業ポートフォリオの最適化、M&Aなどを推進するグループ資本経営を本格化することが背景にある。同時に、持続的な成長とさらなる発展に向け、次代を担う経営陣による新たな発想と機動力をもった組織の牽引が不可欠であると判断した、としている。
新社長に就任する加藤氏は、2007年に入社後、タイトーを経て2013年に再入社した。執行役員や取締役を経て、2024年9月より取締役副社長を務めている。社内では主要コンテンツの企画・制作・プロモーションを指揮し、新分野の立ち上げや成長に携わるなど「事業3本柱」の構築に大きく貢献してきた実績を持つ。今後は代表取締役社長として、事業のさらなる飛躍に向けて尽力するとのこと。
一方、会長に就く創業者の津谷氏は、2016年の社長再就任以来、「アート&ビジネス」の企業理念に基づき事業ポートフォリオの転換を推進してきた。今後は豊富な経営経験を活かし、グループ全体の持続的な成長に向けた戦略立案やガバナンスの強化、主にグループ資本経営の推進を担う。経営全体を俯瞰した視点からの意思決定および新経営体制への支援に注力し、新体制のもとで「事業経営」と「グループ資本経営」の両面から企業価値の向上に取り組む。
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会社情報
- 会社名
- 株式会社ボルテージ
- 設立
- 1999年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 津谷 祐司
- 決算期
- 6月
- 直近業績
- 売上高28億1800万円、営業利益1400万円、経常利益1700万円、最終利益1300万円(2025年6月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3639
