フリュー<6238>は、本日(8月28日)、子会社フリュー・ピクチャーズと連携し、実践女子大学における課題解決型の授業に協力したことを発表した。
生活科学部現代生活学科の行実洋一教授のゼミ生が、フリュー・ピクチャーズが幹事を務め7月から放送中のTVアニメ「レッツゴー怪奇組」を題材に、PR動画を制作し、企業の課題解決に挑戦した。
本プログラムの課題は、作品のより広い層への認知獲得と魅力の伝達となる。ゼミ生12名が5チームに分かれ、作品理解や視聴者層の分析を行った上で動画を完成させた。内容はいずれも若者ならではの発想力や表現力が活かされたものとなった。なお、5作品のうち1作品「監視カメラ編」はフリュー・ピクチャーズによって最優秀作に選出され、アニメ公式Xにて公開している。フリューグループでは、今後も事業活動を通じて未来を切り拓く次世代の応援に取り組んでいくとしている。
▼アニメ作品紹介
『レッツゴー怪奇組』は、ウェブメディア「オモコロ」で2018年から連載中のビューによる怪奇ギャグ漫画。極度にお化けが苦手な主人公(CV:畠中祐)が、人間を脅かす幽霊や妖怪の元締め組織「怪奇組」組長であるメチャ子(青木瑠璃子)と出会い、怪奇組復活の手伝いをするなかで、恐ろしいような恐ろしくないような怪奇が次々と巻き起こる。単行本は既刊6巻(小学館クリエイティブ刊)が発売中、TVアニメは2026年7月からTBS系全国28局ネットにて毎週日曜夕方4:30〜放送中となっている。
<本取り組みの紹介>
学生が企業のリアルな課題に挑み、社会の中で学びを実践することで、課題発見力や企画力、発信力を育むという実践女子大学の社会連携授業の目的に共感し、フリューおよびその子会社であるフリュー・ピクチャーズとの連携が実現。複数回に渡る授業を通じて、若い世代に企業の課題解決を体感してもらった。
■認知獲得と魅力伝達を目指して取り組み
今回の課題は、アニメの世界観や魅力を生かしながら、作品に触れたことのない人にも関心を持ってもらえるショート動画を企画・制作すること。原作を読んだりアニメを視聴して、ホラーと笑いを組み合わせた作風、個性的な登場人物、日常の中に怪奇現象が入り込む物語の特徴を分析。そのうえで、誰に、何を、どのように伝えるかを全12名が5チームに分かれて検討した。
SNSで短い動画を見る機会が多い若い世代など、それぞれが想定する視聴者を設定し、企画、撮影、出演、衣装や小道具の準備、音響、編集までを担当。各チームが1分強から2分余りの動画を各1作品ずつ制作した。
■若者ならではの工夫がつまった5本のPR動画が完成
最優秀賞作品の「監視カメラ編」では、大学キャンパスの教室や廊下を撮影場所として使用。普段は学生が行き交う身近な空間を舞台とすることで、若い世代が親近感を持てるようにと考案された。不穏な画面構成や演出によって恐怖を感じさせる場所へと変え、最後に番組を告知するテロップを印象的に映し出している。
このほか、「図書館編」「インタビュー編」「記念撮影編」「ポスター編」が制作され、5チームぞれぞれが設定したテーマに基づいてホラーを捉え、工夫を凝らした動画が完成した。
なお、最優秀作として選出された1作品「監視カメラ編」は、TVアニメ「レッツゴー怪奇組」の公式Xに掲載。学生が企画から制作まで手掛けた動画が公式プロモーションの一環として発信されたことで、学内での学びが実社会へとつながる貴重な機会となった。
会社情報
- 会社名
- フリュー株式会社
- 設立
- 2007年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 榎本 雅仁
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高447億6700万円、営業利益33億1500万円、経常利益33億200万円、最終利益20億6000万円(2026年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 6238




